前回、chatPDF(GPTの拡張サービス)が優秀過ぎるという話
を書きましたが、その続編を書いてみます。
図を交えたチートシートも読み込んでくれるのかを試しました。
結果としては、図の配置場所の詳細までは分からずとも、該当ページを表示するくらいは楽に出来ました。
ですので、当該ファイルのどこを引用したのかを尋ねると、chatPDFの正誤が確かめられます。
では、実際のやり取りをご覧ください。
下記の様に左側に当該PDFファイルが表示され、右側にチャットが表示されます。
秀逸な所は、こちらが何のデータを用意しなくても、chatPDFが適当な指示でデータフレームを作成してくれたところです。👇
しかも、ちゃんと会話もしてくれます。👇
ま、chatGPTの拡張版なので当然ですが。。。
引用箇所を聞いたときの反応です👇
詳細は答えきれませんでしたが、該当ページは正しく教えてくれました。
素晴らしいと思ったので、続編の記事を書きました。
最後に全文を貼っておきます。
無料の3.5でもここまで出来るので、4.0はもっともっと凄いんでしょう。
シンギュラリティは既に起こってしまっていると思いますが、せめて共存出来るくらいには、AIと戯れたいと思います。
では。