拙作の「#○○を17文字以内で表現してみる」7月まとめてみた
こんばんは。
佐藤です。
時間的には、こんにちはとこんばんはの境目です(投稿時点では17時前)。間をとってこんこんはいかがでしょうか。
こんこん。キツネみたいな挨拶。
冗談はさておき、「#○○を17文字以内で表現してみる」の7月分をまとめてみました。
今回は前後半にわけず、まとめてひとつにしました。
記事タイトルのタグをご存じでないかたは、ぜひ海光虹さんのXプロフィール欄をご覧くださいませ。
◆作品
7/1「文月」
梅雨の後
7/2「蚊」
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
7/3「ミント」
女無天
7/4「見てはいけない写真」
彼女の黒歴史
7/5「微音」
ペンの走る音
7/6「眼鏡」
不安定だからなぞるの君の輪郭を
7/7「七夕」
あの人のところへ連れてって天の川
7/8「夜光虫」
光る海が私を誘うみたい
7/9「お守りがわりに身につけている物」
推しの写真
7/10「納豆」
腐るじゃなく発酵してからが本領発揮
7/11「ラーメン」
とんこつ
7/12「美白」
まず白くなるクリームを塗ります
7/13「寂しくてつい抱き締めるもの」
ぬいぐるみ
7/14「瞬間」
花火の爆発、君の眼差し
7/15「海の日」
海面にうつる花火は夏の風物詩
7/16「虹の日」
空にかかる橋は希望だ光だ消えないで
7/17「兆し」
カーテンの隙間から漏れる夜明けの光
7/18「梅雨明け」
せんせー、夏籠りします。
7/19「創意工夫」
やってみるか、の連続再生
7/20「夏休み初日」
とりあえずゲームで
7/21「真顔」
ガン見されたら怖いよ
7/22「ゲリラ豪雨」
街を閉じ込めた雨
7/23「打ち上げ花火」
空の花が弾けて僕の心臓は跳ね上がる
7/24「土用の丑の日」
うなぎ梅干しうずらの卵そうめん
7/25「川床」
川を流れる船の上、光る刺身
7/26「手を繋ぐ」
冷たいと思ったら私が熱いだけだった
7/27「波打ち際」
沈むには浅い波の上を歩く
7/28「食べ放題」
詰めて詰めて腹十一分目
7/29「始発待ち」
待たないと君に会えないとか文明退化
7/30「お化け屋敷」
手を繋ぐ口実ができてお化けに一礼
7/31「長文」
140字×5
◆感想
花火に関する描写が多い1ヶ月だったようです。夏といえば、で多用したのだと思われます。
夏といえば花火以外にも夏祭りとかプールなどありますが、今は暑すぎて中止になる時代なので夏らしさを感じにくいようにも思います。
現実の7月は、梅雨明けが遅く蒸し暑かったです。
花火とは無縁の生活。
冷房の効いた部屋でひとり読書していました。
つまり、夏らしさを感じるものは冷房の効いた部屋……?
いや、私がインドアなだけのはず。そう思いたいです。
以上、7月のまとめてみたでした。
お読みくださり、ありがとうございました。
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