見出し画像

【#1290】アマチュアミュージシャンが1番初めにやらなければならないこと

2024/05/19(日)

この記事は、 アマチュアミュージシャン
プロに育てるオンラインサロン
【HARK Startup Boost 】(https://twitter.com/info_harksb/status/1428688646043930636?s=21)に
書かれた内容です。

オンラインサロンに参加すると
リアルタイムで記事を読むことができます。

アーティスト活動に関するアドバイ
新しい試みに関する情報や
プロセスエコノミーについてなどの
お話を毎日お届けしています。


どうもオーナーです。

どうやら、朝イチの時間を逃すと
夜読む人が多いようなので
夜投稿はあまり良くないですね

みなさんも
オーナーの投稿が朝ないと寂しいですよね?

うんうんうん
わかります
この誰からも一切反応のない文章を書き続けてもう四年経ちましたからね
この辺りは全然余裕です。

なにが?
なにが余裕なの?



はい。
というわけで
「合理的」オーナーです。

オーナーは久しぶりにこの
「合理的である」
というキーワードを見つけ出しましたので
なかなか気合が入ってます。

一つずつ合理的に当てはめていけば
スタートアップブーストの理論も再確認できますし
新たなロジックも見つかるかもしれません。



ここでですね
「合理的なのは当たり前だろ?」
という意見もあると思うんですよ。

ここ
オーナーもそう思ってました。

この
「合理的であること」

どうやら人間ですから
当然のことのようではありますが

実際にはやはり
先入観とか
慣例とか慣習とか
同調圧力とか

こう言うものが入り込んで
「合理的」
と言う点に関しては
突き詰められていないのかなと思います。

これはですね
「合理的な部分に関しては全てAIに任せなさいよ」
という
CHATGPT-4o
さんの登場により

なるほど
そもそも全てを合理的にしなければならないのか
と、
こう言う観点からオーナーが思いついたものであります。



今日も例を出しながら
「合理的である」
ということを紐解いていきたいと思います。





昨日お話しした
または
ずっとお話ししている
「クオリティは関係ないよ」
と言う理論ですね



ここに関しては合理的であると言うことがどうやら言えそうです。

そもそも
音楽は「合理的」に作られたものではありませんからね。

そもそもみなさんの音楽が完全に「合理的に作られている」のだとしたら
クオリティはとても重要なものになると思うんですが
それは不可能ですからね

この
「合理的である」
と言う部分が入り込めない
「感性」
の部分に関して処理は今後考えていかなければなりませんね。

しかし
今の時点で皆さんの活動は
「合理的に欠ける」
と言うことになります。

そして
スタートアップブーストの活動は
「合理的である」
と言うことになりますね




例えば
「マンスリーライブ」

これ
めちゃくちゃ合理的ですねー


不定期的な場所も毎回違うライブ



毎回同じ場所で毎月一回のワンマンライブ

では
合理的の具合が完全に違いますよね

特にこの
「ワンマンライブ」
と言うのがポイントで

「ブッキングライブ」
ではなくて
「ワンマンライブ」
を毎月やることで
自分のファンを活性化することができますし
自分の活動が前に進んでいるのかを確認することができます。

また
めちゃくちゃペースが早いですよね

みなさんはそりゃあ
「残された時間が少ない人」
ですから
早く結果を出すためには
たくさんの物量。これに限りますよね。

そう言った点でもマンスリーワンマンライブはとても合理的です。

周りのミュージシャンよりも
「成長が早くなる」
というのは
これは間違い無いですよね

「ワンマンライブ」
だから
自分のライブに関して見つめ直す時間がたくさん必要になります。

これが
みなさんのクオリティを押し上げますよね



ここで
ここにいる皆さんは
「毎月やっているワンマンライブを見にきてください」
と、ファンに伝えているわけですよね?


ここ
今日のポイントです。


そんなこと言っているミュージシャン、あなたの周りにいます?

「毎月私のワンマンライブをチケット買って見にきてください」
なんて
言ってる人います?
いないですよね。笑

ちょー厚かましい。


これも合理的です。



アマチュアミュージシャンですから
みなさんが1番困るのは
「陰ながら応援されること」
ですよね。

これに悩まされて
みなさんは今まで
ファンを増やしてこれなかったわけです。

この
「マンスリーワンマンライブ」
を打ち出すことで

みなさんは自然と
「陰ながら応援している奴は数に入ってないよ」

宣言していることになります。

もちろん
これない人は
配信で応援できますからね。

ですからこの
「ファンの実数」
を知ることができるわけです。

めちゃくちゃ合理的。



アマチュアミュージシャンは
「今回はチケット買ってくれないんだけど、でもあの人はファンだからねぇ」
と、なぜかこない人を数に数えたりします。

こういう甘えをなくすためにも
やはり合理的だと言うことですよね

そうですね
自分で書いてて思ったんですけど
マンスリーワンマンライブの1番の効果はやはり
「甘えをなくす」
ですかね

今日のポイントはこっちに変更します。



やはりアマチュアミュージシャンは
「自分のライブを見にきてもらう」
と言うことに関して
逃げています。

そのくせ
たくさん動員したいとか
適当なことを抜かしております。

これはおそらく
「腹が決まっていない」と言うことだと思うんですよね。

アマチュアミュージシャンが1番初めにやらなければならないことは
おそらく

歌を練習することでもなくて
インスタを伸ばすことでもなくて
ブランディングを考えることでもなくて

まずは
「自分は今から矢面に立つんだぞ」

腹を決めることだと思うんですよ。

この準備が出来ていない人が多すぎる。



あなたが人の前に立って歌う
ということは
「批判されることもある」
と言うことです。



この
「批判されることもある」
ということを受け止めて

それでも俺は音楽をやるんだぞ!
俺はミュージシャンなんだぞ!

宣言することが必要です。

その踏ん切りがついていないんですよね



それのためにこの
「マンスリーワンマンライブ」
はとても合理的です。

毎月私だけのライブをやるから
お金を払って私のワンマンライブを見にきてください。
毎月見てください。

と、
言うわけですよね?

そりゃあ
中途半端じゃあ続けられませんよ。

チケットを買ってくれる人への責任だってあります。

下手なものは見せられませんし
足りないとしても
一生懸命の姿を見せなければなりませんよね

これをしかも
「毎月」
やるわけですから
もう逃げられないわけです。

「もう、やーめた」
とは言えないわけですね。

この状況に自分の身を置き
毎月全てを出し切って
今見てくれるファンの人たちに
今の自分ができる最高のものを届けると言う

これを
毎月やり続ける。

そりゃあ
レベル上がりますよ。



これが
「合理的である」
と言うことですよね



めちゃくちゃ合理的です。

いやー
おかしいな
今日はマンスリーワンマンライブをやることで
「キャッシュ・フロー」
が回るから合理的だよ、と言う話をするはずだったのに。


これは明日にしましょう


と言うわけで
今日は来るこの辺で終わりにします!


いってらっしゃい!




いいなと思ったら応援しよう!