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【#1285】音楽はやはり生の方が需要がある?

2024/05/14(火)

この記事は、 アマチュアミュージシャン
プロに育てるオンラインサロン
【HARK Startup Boost 】(https://twitter.com/info_harksb/status/1428688646043930636?s=21)に
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おはようございますー

雨も上がりまして
しかしそろそろ梅雨かな、という時期にも近づいてきましたね
体を動かして体もほぐれてきましたし
体調も良くなってきました
またなんか面白いことでも考えようかなーという
そんな季節でございます



どうも
梅雨オーナーです。

ちょっと先取りですね
それでは今日もお話ししていきましょうー


とは言ってもですね
今日はちょっと
「なんとなーく」
のお話になっちゃうので
ヒント的に聞いていただければと思うんですけど





世の中のエンターテイメントコンテンツは
どうやら
「クオリティ方向」
に伸ばすのは
難しくなってきているなぁと思うわけです。

例えばですね
今オーナーは忙しい期間中に見られなかったNetflixの動画を順番に消化しているわけですけど
これもやっぱり大革命ですよね

単発の資金回収ではなくて
全体的な「サブスク」の収入により
予算の掛け方が大きく違っています。

もちろん額も大きくなりますし
選択肢の幅も広がります。
アプローチが増えますよね

こういう「お金の掛け方」みたいなアプローチは大きく変わりました。

また、
サブスクのスマホコンテンツであるわけですから
「映画」とか「ドラマ」みたいなものが、劇場や映画館、テレビで見るものから
「スマホで見るもの」
に変化しましたね。
これも大革命。

この効果はどうやら
「スマホで見る」
ということは
手軽に隙間時間で見る
という方向性に一躍買っているようですから

1番大きな影響は
「コンテンツの価値は上がったが、付加価値が下がった」
と言うことになります。

Netflixがいくら広がっても
映画館やテレビなどの他の媒体は儲からない。

Netflixが大きくなっても
宣伝広告をやる広告代理店は儲からない。

ここでは
「映像を見る」
という価値はとても上がったわけですが
一方で
「それがもたらす外部への影響」
がとても少なくなりましたよね

うんうん
これは
「配信ライブ」
に関しての
今後のアプローチに考え方を転用できるわけです。



もちろん
今もそうですよね

皆さんは
「アマチュアミュージシャン」
であるわけですから
ライブを生業にしている。

しかし
実際に現地には客は来ずに配信で楽しむ人がどんどん増えている。

ですから
「ライブハウス」

「ドリンク代」

「グッズ販売」

こういう派生物の売り上げはどんどん下がっていくわけですね


転用するとこう言うことがわかるわけです。



また
コンテンツが
「流れて来ない」
と言うのもありますね

これはサブスクビジネス特有のもので
囲い込んだ範囲内での情報伝達はとても効率的なわけですが
しかし
Netflixに登録していない人は
Netflixの情報を得ることすら難しい。

と、
こういう風に
「外には」
情報は流れて来ないわけです。

これも最近の特性ですね




例えば
「オンラインサロン」
みたいなことでも
やはり外部の人たちには情報が出ていきません。

しかし
サロンの内部の人たちへの情報共有は容易になっているわけです。

こう言う風に
「横のつながりがなくなっていく」
という
そういう特色もありますね



Netflixは
ネットコンテンツですから
SNSのような媒体も同じく
「横のつながり」
みたいなものはどんどん薄れていくような流れが今後も進んでいくようです。

オーナーは
「アナログとデジタルのハイブリッド」
にこだわっていますので
現地でライブをやっていると言うことに意味があると考えています。

もちろん
「客を入れない」
とか
「一部のVIPのみ客入れする」
とか
こういうアプローチはとてもアリです。

ここから
もっと
「配信ライブ」
が伸びていく方向に
全てが進んでいくんだろうなぁ

Netflixを見ながら思ったわけですね




そして今日のお話は
「クオリティ方向」
のお話です。




どうやらここで
Netflixに代表されるように
コンテンツの「クオリティ」と言うものがものをいう時代になってきているようです。

現在ですね

流行っている方式は
「コンテンツを持ってNetflixのような媒体に持ち込む」
という方式で
映画やドラマを企画するのが
流行しているようです。

例えばですね
自分たちで開催したライブの動画を
Huluに持ち込んで
Huluのコンテンツとして放送をしてもらう。

と、こんな感じですね



これってですね
「YouTube方式と同じ」
ということが言えます。

つまり今
過去の人たちはこの
「テレビや映画」
というコンテンツに
自分たちの作品を送り込んで
ヒット作を作り出す

みたいなことをやってきた人たちが
今は

「Netflixに企画を持ち込んで予算を獲得し、その予算で映画を作って」
そして
「Netflixの中でバズる」

を、目指しているわけですね。



この感じは
YouTubeと全く同じですね

このやり方がスタートしたら
コンテンツに困ることはなくなります。

NetflixやHuluみたいなこういう
「サブスク映像サービス」
が今後も反映していくよ、
ということが
この辺からわかります。



まだですね
結構弱いのが
「音楽コンテンツ」
がどこの媒体も弱いです。

これはまだ音楽にはチャンスがありますね

これはおそらく
オーナーが思うに
「音楽はやはり生の方が需要がある」

そういう可能性が残っています。

格闘技や
スポーツと
同じですね

例えば
野球はめちゃくちゃサブスクが伸びましたし
サッカーやボクシングは
ペーパービューが伸びました。

おそらく
このペーパービューのような
配信ライブ用の
「あらたなプラットフォーム」
が出てきて
最終的に淘汰されるものと考えています。

「音楽コンテンツ盤のNetflix」
みたいなことですよね

こういうものが
おそらく今必要とされているようです。

これ先に抑えたら
結構儲かるコンテンツになると思うんですけどね。
なんで誰もやらないのかしら。



オーナーが考えている図式は

「日本全国の各都道府県に1箇所ずつ、配信ライブとのハイブリッド専用のライブハウス」
を作りまして
それと連動して配信ライブを見る専用の「サブスクサービス」を立ち上げます。

ライブを見たいなー
という人たちが
「そこに止まって滞留」
するような
そういう場所を作ることができれば
かなりの一台コンテンツになりますし
各都道府県に一つずつ作れば最低でも
50億くらいの会社規模になりますけどね。

この企画の強いところは
「アナログとデジタルのハイブリッド」
を基本においているので
各自治体との連携イベントを作ることができるんですよねぇ

誰か
この企画やってくれないかしら。
オーナーお金出しますのでね。



というわけでですね

どうやら今日本では
「配信ライブの総売り上げ」
が止まったようです。

コロナが終わって落ち着いたというところでしょうか。

オーナーの見立てだとこの
「配信ライブ」
というジャンルは
まだ
「ライブ配信アプリ」
との差別化が図れていないので
市場としてまだ認知されているのが弱いんですよね

これが確立されて
この先伸びれば
アマチュアミュージシャンはもっとたくさんの面白いことができるようになりますし
もちろん
たくさんの人にライブを見てもらえるようになりますし

「ハイブリッド」
を抑えていることによって
現地のライブも継続して行っていけるし
現地のファンも増えていく
と、
こういう順番で
盛り上がっていくんじゃないかなぁと考えています。

こういう企画があれば
オーナーはいつでも出資しますし
なんならオーナーが首突っ込んで手伝いますし
いつでもやるんですけどね

なんか
面白いこと考える人がまだまだ少ないなぁと思います。

はい。



と、
今日はそんな感じの
ざっくりとした内容ですけど

皆さんのこれからの活動のヒントにもなると思いますのでね
参考にしてみてくださいね

本日はおしまいです



それでは今日も
しっかりと

認知活動
新規獲得

頑張っていきましょうね!



いってらっしゃい!



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