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起業を志望する人・シード起業家のQ&Aコミュニティ 「StartQounter」(スタートカウンター)

みなさんのすぐ隣で背中を押す、かけがえのない伴走者になります。 

「起業前後にぶち当たる壁」

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はじめての起業にあたり、様々な情報を探すがその内容が腹に入ってこない。
成功経験のある人たちは皆ぼくより遠く先にいる。
「起業したい」という思いはそれまでどおりの日常に流されていき、気づくと15年も経っていました。
これは主宰者であるぼくの経験です。

以下に挙げているのは、当時のぼくが抱えていた問題の具体的な例です。

まずは、はじめての資金調達。

・起業家にとって適切なエンジェル、VCをどうやって選んでいけば良いのか
・そもそも投資家へどうアクセスするのか、どうアポイントをとるのか
・資金調達を行うにあたって必要な資料は、エンジェルラウンドでどれくらいのレベル
感が求められるのか、そしてそれをどのように作成すればよいのか
・調達まわりをする上で、起業家の心がまえや、投資家の見ているポイントなどをクリアにしたい
・実際の資金調達の際の具体的なロードマップが知りたい。
・自分の事業の企業価値はいくらに設定すべきか

そして資金調達以外にも、

・事業領域やサービスの決め方、事業を立ち上げる時のポイント
・創業初期に必要なお金の決め方、集め方、また黒字転換するまでの戦い方
・チームをどう作れば良いのか

といった課題がありました。
もっというと、そもそも、何を質問したらいいのかも分からない。そんな状態でした。

「当時の自分は、伴走者が欲しかった」

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当時のぼくに、”自分と同じリアルな視点から背中を押してくれる伴走者”という存在がいたらどうだったでしょうか。
起業するまでの時間はもっと短かったかも知れない。起業した後も失敗を減らせたかも知れない。
一言で言うと、「もったいない」

もちろん、経営や事業は主体性が無いと推進できません。そこを任せるわけにはいかない。
しかし、推進の“角度”を議論できる伴走者がいたらセカンドオピニオンとしてどんなに有効だったでしょうか。
その伴走者が同じ立場の先輩だったらなお良いでしょう。

並外れた起業家が大きく成功する以上に、多くの挑戦者の成功確率を着実に上げていくために立ち上げたコミュニティ。それが「StartQounter」(スタートカウンター)です。

このサービスでは、起業しバイアウトを経て、いまはエンジェル投資家である2人が自らのリアルな経験とノウハウを活かし、起業志望者・起業家のみなさん一人一人からの質問を受けるのはもちろん、ストックされた起業の知識をいつでも見られる形で提供します。

LINEでカジュアルに回答するリアルタイム方式のものから、重要度の高い質問をピックアップし丁寧に回答するものまで柔軟に対応します。匿名も可能です。

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「StartQounter」(スタートカウンター)は、みなさんのすぐ隣で背中を押す、かけがえのない伴走者になります。

>>StartQounter申込<<
(月額10,000円[税別]・入会金不要/初月は日割り・収益は起業家支援活動にあてております。)
※今ご入会すると起業プラットフォームStartPassへのβ参画権も自動付与


-伴走者経歴

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【小原 聖誉】
「起業家の母親役として寄り添いながらもリアルに対応しています」
エンジェル投資家・起業家
1999年大学在学時代にモバイルメディアのベンチャーを創業し取締役副社長。その後2013年AppBroadCastを創業。創業から5ヶ月でKDDIと業務提携、10ヶ月でKDDIファンド・みずほキャピタルから資金調達、400万人に提供サービスが利用されたのちに3年3ヶ月でKDDIグループmedibaへバイアウト。新規事業担当役員ののち退任。
現在はスタートアップを支援する会社StartPointを創業し23社に投資・支援。うち1社が東証マザーズ上場。
2019年に自身の経験を整理した書籍『凡人起業』を上梓。
起業家コミュニティ「スタートアップジム」「凡人起業塾」を通じて特に起業志望者・エンジェル・シード期スタートアップの支援を行う。
【宮地 俊充】
「起業家の父の役割として、言い切っていきます」
エンジェル投資家・起業家
2007年 PwCあらた監査法人入所、会計監査、会計アドバイザリー業務に従事。その後、GCA株式会社でのM&Aアドバイザリー、FASを経て、2011年、ハングリード株式会社取締役CFO就任。
2011年、オンライン英会話事業の株式会社ベストティーチャーを創業し、2016年M&A EXIT。
その後、エンジェル投資家やCFO顧問を経て、2018年株式会社ティーンスピリットを創業。エンタメ×テクノロジー領域で活動。

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>>StartQounter申込<<
(月額10,000円[税別]・入会金不要/初月は日割り・収益は起業家支援活動にあてております。)
※今ご入会すると起業プラットフォームStartPassへのβ参画権も自動付与

──記録:立ち上げ初月当時(2019年11月)の活動。2020年4月現在はさらに強化されています。
StartQounterは、Q&Aの対応だけではなく、伴走者(オーナー)側からも様々な情報発信や体系化したコンテンツの提供を積極的に行っています。
それにより、さらに質問をしやすくなるサイクルを作ります。

① 伴走者からの情報発信/コンテンツ提供
② Q&A
③ 伴走者の所感
④ 参加者の声

【① 伴走者からの情報発信/コンテンツ提供:7つ】
A. PDF資料『起業家とエンジェルの関係[投資家の多様性]』
→どんな投資家がいてどんな目的でどうコミュニケーションをとっていくべきか?
→どうエンジェルを活用すべきか?

B. PDF資料『起業家とエンジェル論:エンジェル投資家を活用してイグジットをする』

C. 投資契約書事例
エンジェル投資の契約書共有

D. プレミアム座談会の開催
『飛ぶ鳥を落とすシードVC、KVPのパートナーに聞く。出資基準と、出資後に伸びる会社・伸びない会社』
→シードVCパートナーの考えを知る
→シード資金調達をする際に直接アプローチできるコネクションづくり
→同じ立場の起業家の横のつながりづくり

E. ピッチ資料へのフィードバック

F. 弁護士の紹介
契約書についての質問を起点に具体解決策へ

G. スタートアップ基礎情報の共有
◎参考図書
- 戦略・事業
- 起業
- ファイナンス
- 組織
◎参考ブログ、メディア
◎フォローすべきTwitter

【② Q&A】

Q1. キャピタリストから「ニッチ、競合無しは必ずしも良いわけでは無い。」と言われました。どのような背景だと思いますか?

Q2. SaaS(toB)の契約書作成にあたり勘所は?

Q3.投資家またはVCからの目線でサービスの新規性があまり無いような事業というのはどのように映るのか?

Q4.エンジェル・シードラウンドでの調達においてどこまで準備しておくべき?プレゼンなど資料の有無。登記済みかどうか、実測数字などのデータの有無など

Q5. 初期の事業戦略で2つ事業を手がける是非は?

Q6. B向けのSaaSの料金設定の考え方は?

Q7. 調達(投資)後に起業家とエンジェル(またはVC)が揉めやすいポイントは?(過去の事例など)

Q8. エンジェルとVCの方で、投資契約書などに大きな違いはあるのか?(あれば主にどのような点か)

Q9. 投資契約書における”投資者の優先引受権"については、株式だけでなく、新株予約権(ストックオプション?)などにも適用されるのが一般的か?

Q10. スタートアップ界隈出身じゃないと信用をゼロから作るのが結構大変だがどうすれば良いか?

Q11. 非エンジニアの起業家で、IT界隈の出身者ではない起業家がエンジニアを探す手段は?

Q12. VCにコンタクトをとりたい。

Q13. 業務委託契約書の作り方について
※回答にあたり、こちらを同意いただいております。「伴走者2名が誠実にいたしますが、状況によって異なることもあり、いかなる保証もするものではありません。回答の利用はご自身の責任でご活用ください。特に法務事項については、弁護士にご相談ください。もちろん事前に相談いただくことは可能です」

【③伴走者の所感】
・「StartQounterはスタートアップの前提知識の違いを埋める仕組みになり得る」

・「メッセでやり取りする意義がある」
質問の日本語から、その方の前提知識や本当はここを気にされてるんじゃないかな?というところが透けて見える。
なので、表面的なQAではなく"どうやったら事業が成功するか"に繋がるコミュニケーションが出来る。


【④参加者の声】
・「全然お世辞とかではなく、このグループ素晴らしすぎると思います!全くもって心配する立場ではないですが、逆にお二人の貴重な時間をこのグループのレスに時間割き過ぎではないかと心配してしまいます」

・「StartQounterの仕組みがセミナーにも出たのですが、はじめもう一つよく分からなかったところはありました。お二人に相談できるというのは理解できたのですが、具体的にどんな方法(Facebookの質問シートorLINE自由に質問形式?など)で、どんなやりとりが出来るのかがスッと入ってこなかったです」

↓それを踏まえ案内を変更(StartQounter内)

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起業家の知恵を共有することでメンバー全員の失敗確率を下げたいと思っております。

そのため、各自の方の質問の回答後に共有させていただきたいと思っております。

しかし、誰がどんな質問をしたのか悟られたくないというケースはあると思いますので、その場合はフォームから質問されるか、あるいは私や宮地さんに直接DMしていただければと思います。

ダイレクトにやり取りした後に、共有可能な範囲を合意した上で、LINEとFBグループにポストいたします。

こちらのデメリットは回答時間に少しお時間をいただく可能性です。
LINEにポストしていただいた方が回答圧力笑、がかかりやすくなりますので、緊急度が高い場合はLINE上に直接ポストいただくのが良いと思います。

また、質問や回答をオープンにしても問題ないものは同じくLINE上でお願いいたします。

現在のところ質問数に制限はございません。

それではご質問お待ちしております。
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12月以降も起業家の皆様の疑問へリアルに対応しつつ、
アットホームなコミュニティ作りを通じて、
起業支援・事業推進・資金調達の実現をバックアップして参ります。
よろしくお願いいたします。

>>StartQounter申込<<
(月額10,000円[税別]・入会金不要/初月は日割り・収益は起業家支援活動にあてております。)
※今ご入会すると起業プラットフォームStartPassへのβ参画権も自動付与



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