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教訓!最初の入り方を間違えると望む結果にはたどり着けない

50歳になった今でも常日頃から新規開拓には余念がない。

毎日無料メール枠は利用してめぼしい相手にメールを送信している。
また、ログインするだけでもらえるポイントが溜まったサイトでは。、そのポイントを利用して数通メールを送信している。

このあたりの地道な作業については、以下の記事でまとめているので見てみてほしい。
難しいことはなく、日々の地道な作業のみ。

そんな毎日を過ごしていく中で気づいた点をまとめているのだが、今回は

「最初の入り方を間違えると望む結果にたどりつけない」

という内容で経験談を含めて紹介したいと思う。


最近出会い系サイトでやり取りを始めた40代の既婚者。
婚外恋愛経験もあり、それなりにサバサバしていて話の内容も合うので、このままいけるのではないかと思い、まずはランチに。

昼から飲むのが大好きとのことで、ベトナム料理屋で昼からビールを飲みながらバインセオや揚げ春巻きを食べて楽しい時間を過ごした。

さすがに一回目からホテルへ誘うのは、と思い、楽しい時間を数時間過ごした後に別れた。

その後のフォローのLINEも欠かさず、相手からも楽しかったという言葉を引出すぐらいにランチは成功したと思っていた。

自分は二回目のアポには必ずホテルへ誘うことにしている。
特に一回目で話が盛り上がった人に対しては。

そこらへんは以下の記事で書いてみた。

しかし、、、最終的には二回目会う前に別れてしまった。

あんなに楽しく話したし、相手も楽しいと感じてくれた。
一緒に食べて飲んでいた時間に嘘はなかった。


ではなぜ。。。

それは「入り口」を間違えたからである。

最初にサイトでやり取りを始めた時に、自分は彼女を探しているとはっきりと伝えたのだが、相手からは彼氏を探しているという言葉は引き出せなかった。

いい人がいればいいな、みたいな雰囲気を醸し出すような文章表現ではあったが、明確に彼氏が欲しいという意思はやり取りの中では出てきていなかった。

そして「抱き合う」という自分が望む結果についても全然触れることがなく一回目のランチを迎えてしまったのである。もちろん一回目のランチで「抱き合う」ことについて話題が出るわけもなく。

じゃ、なぜそのことについて話題に出さなかったのか?
メールのやり取りでも、一回目のランチでもいくらでも話題に出すことはできたはず。
なぜか、、、冷静に分析した結果、、、それはひよっただけ。。。
「抱き合う」ことを持ち出すことで、相手が不機嫌になったり、やり取りが終わってしまうことをおそれたから。

最初に「抱き合う」ことを見せずにやり取りを始めると、メールのやり取りは始めやすいし、長続きもする。しかし、そのメールのやり取りの中で一向に「抱き合う」ことにつながる言葉や内容が出てこない。

そしてポイントと時間ばかりが浪費され、ただたんなる暇つぶし相手、日頃の持て余している時間を埋めるだけの相手になってしまっているのだ。

そしてしびれをきらして、いざ「抱き合う」ことを持ち出すと、そんなつもりはなかったと言われて終わる。

ここでポイントなのは、

やり取りの最初の段階で「抱き合う」相手を探しているということが、お互いの目的として共有できているか

ということ。

結局そこが共有できていないと、いくら「抱き合う」ために一生懸命話を合わせて美味しいものを食べて、楽しい話をしてもたどり着かない。その共有ができないのであれば、早めに終わらせてしまった方がポイントも時間も無駄にならない。

まずは相手の目的が自分の目的と合っていること。
それを確認することが一番重要だということ。

今回はこれを教訓として書き記し、これからも継続して新規開拓を頑張っていこうと思う。

こうやって多くの失敗を重ね、失敗した瞬間は落ち込むのだが、結局この失敗自体も人生の楽しみになっている。
何も起こらない人生なんて楽しくない。
何かが起こって心を揺さぶられて初めて、人間は生きているっていう実感を得られるんじゃないかと思っている。

ぜひみなさんも一歩踏み出してチャレンジしてみませんか?
以下にオススメサイトをまとめています。一緒にいい人生を送りましょう♪


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