40代既婚者は「ワクワクドキドキ」より「癒し合う」関係でせめよう
最近新規開発開拓へ向けてせっせとメールを送っているのだが、その中で気づいたことを書きとめておこうと思う。
まず自分のターゲットととしては、
40代以上
既婚者
婚外恋愛希望
である。
このターゲットが違うと戦略も異なるので、まずは自分のターゲットを明確にすることは大事。そして40代オヤジにおいては、ターゲットを同年代の既婚者におくことも大事。
ここらへんは以下の記事で書いているので参考にしてもらいたい。
さて、最近そこまで新規開拓がうまくいっているわけではないのだが、その中でもメールの内容を少しずつ変えながらメールを送り続けている。
ドキドキワクワク
最初はやはり抱き合うということを意識させるために「ドキドキワクワク」を求めているようなメールを書いていた。
人生にはドキドキが必要
まだ恋のようなドキドキ感を味わいたい
イチャイチャできる時間を過ごしたい
こう書くことによって、会ったときに抱き合うことに抵抗がなくなり、スムーズに事が運ぶのではないかと考えていた。
そして会ってからも婚外恋愛につながりやすい相手が見つかるのではないかと。
しかし、現実はそんなに甘くはなかった。
こんなメールにひっかかるのはキャッシュバッカーか業者ぐらいで、自分が狙いを定めた素人っぽい人からは返信がこないことが多かった。
そこで自分がターゲットとしている相手が求めている部分が違うのではないかと考え直してみた。
癒し合う
既婚者ということを考えるとドキドキワクワクしたいという気持ちもありながら、それよりも今の不満を解消したい、と言う部分が強いのだと考えた。
そもそも出会い系を始めるきかっけは、何らかの不満がある人が大多数。
今の家庭に不満がある、
今の人生や生き方に不満がある、
そして何より、その不満をわかってくれる人がいない、
その不満を聞いてくれて同情し癒してくれる相手が欲しい、
と言う部分が強いということである。
会ったときに自己肯定してくれて、自分を安心させてくれる。
日常生活で傷ついた自分を癒してくれることができる。
そんな人を求めているのではないかと。
そう考えた時に、メールの内容を
なんでも話せることができる関係
お互いに会ったときに癒し合うことができる関係
お互いに支えになることができる関係
に変えていった。
これらの内容に変えていくことにより、次第にメールの返信率も増加してきており、連絡先をゲットする案件も何件か出てくるまでに至った。
やっぱり40代の既婚女性は「ワクワクドキドキ」よりも「癒し合う」関係を求めているんだな、と実感。
「癒し合う」の方が建前上反応しやすいし。
しかし、ターゲットを理解することって大事。
メールの返信が来ない
メールのやり取りが続かない
メールで連絡先交換を断られる
などが続く場合は、相手の理解が足りないと考えて、一度立ち止まってみるのが大切なのかもしれない。
自分の条件を満たす相手とお付き合いをすることはなかなか難しいが、一度お付き合いができれば長く親密に充実した時間を過ごせる相手になるはず。
そんな相手を探すためにもサイトに申し込んでみよう!
他の人の成功方法をまねているだけでは決して前には進めない。
まず自分で失敗を繰り返してみよう。
その失敗であなたは少しずついい男になっていくはずだから。