【Edge Rank 1093】指が「不良肉芽」になって痛かった【愛】
ようやく、秋らしい気候になりましたね。ライターの愛です。
長袖を着ながら、ときどき扇風機をかける毎日です。
指が「不良肉芽」になってしまいました
夏の終わりごろから、右手の薬指が痛くなりました。
最初は、「ささくれがちょっと腫れてしまったかな?」と思って、そのうち治るだろうとほっておいたのですが、1週間近くたっても治らず、痛みと化膿がひどくなり、これはまずいかもと思って外科に行きました。
私の指を見た先生は、「これは、不良肉芽だね」。
はじめて、そういうものがあると知りました。
とりいそぎ、抗生物質と塗り薬を処方してもらって様子を見ましょうといわれ。そこから4週間、週一で通院。3週目に肉芽を除去してもらったら、ようやく痛みから解放されました。
指が痛いのは、いろいろと打撃でした。一番困ったのはキーボードを打つのがとにかくつらい。ライターはキーボード打つ仕事でもあるので、おかげで原稿書きがだいぶ滞りもしました。
けがの功名じゃないけれど、手当に励む中で包帯と絆創膏をいろいろ使ったので、どれが使いやすいかわかったのが、唯一いいことでしょうか。
一番使いやすかったのは、テープ貼らなくても指にまくだけでくっついてくれるニチバンの「つきつきホータイ」です。
パソコンを持って動くにはどうすればいい
目下、少し悩んでるのが外出する際のパソコンを持ち歩き方。
パソコン、できれば持ち歩きたくない派です。
なぜなら、荷物が重くなるのが本当に嫌だから。
そして、家のデスクトップが快適なので、作業は極力家でしたいから。
しかし、仕事柄、外にパソコンもっていかないといけないときが、どうしてもあるわけです。
携帯するのはおもにMacBookAir。充電のもちがよくて起動もネットにつながるのも早くて、マシンとしてはこのうえなく優秀ですが、ただ、すごく重くはないけど、軽くもない…という重さで、長く持ち歩いてると疲れます。
原稿をちょこっと書いたり、ちょっとした調べものくらいならば、iPadでもいいのですが、iPadはできることが限られるので、毎回iPadというわけにはいかない。
最近、軽量を売りにしているノートパソコンをついついチェックしてしまう毎日です。ノートパソコンを持って「重いよお…」と嘆かずに歩ける日は果たしてやってくるのでしょうか。
編集後記
今年は、朝ドラが当たり年かもしれません。
4月~9月までやっていた「らんまん」は、脚本も神木隆之介さんをはじめとするキャストもすごくよくて、毎朝楽しみに見ていたのですが、10月から始まった「ブギウギ」も、今のところすごく楽しい。
主人公・鈴子(趣里)の子供時代を演じる澤井梨丘さんが趣里さんにそっくりで、1話の冒頭「え、子供時代も趣里さんがやってる?」と勘違いしかけました。朝ドラは1~2週目が子供時代で子役のターンですが、いつも子役さんが本当に上手い。今や大河と朝ドラの主人公の子供時代は子役の登竜門だと思うのですが、どんな難しいオーディションやってるんでしょうね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。次回はしゅうまいさん号です。どうぞお楽しみに!
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