パーソナルなプロフェッショナルになるために
プロフェッショナルであること。
仕事で書くときは、いつもそれを第一にしていた。
なので、仕事で書くときは、主観はあえて、少し遠くにおいた。
行き過ぎた主観は、読んでいる人を不快にさせてしまう場合があると思ったから。
取材ならイベント内容ありき。インタビューなら相手ありき。
商業ライティングの方法としては、そのスタンスは決して間違っていないと思う。
しかしである。
主観を大切にしないと、熱のこもった文章が書けないのも確か。
これが好き。これのこういうところにすごく感激した。
そんな心から感じた思いを言葉にのせないと、いい記事が書けないときもある。
商業媒体で仕事をしていると、どうしても自分の主観を二番手に置いてしまいがちだけれど、それだけじゃいけない。
そのために、私はブログやnoteを続けてる。
自分が自分でいるために。
だから、今年はパーソナルな文章をあえてどんどん書いていきたい。
パーソナルなプロフェッショナルになるために。
改めてがんばろう。
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