「動物戦隊ジュウオウジャー」と「仮面ライダーゴースト」の見どころ
「動物戦隊ジュウオウジャー」
見どころは、とにもかくにも、ジュウオウイーグルこと大和の叔父さん役の寺島進さん。
何がすごいって、同じ日曜の夜にやっている「真田丸」と全然顔つきが違う。
「真田丸」では、そのまま特撮番組の悪の幹部がやれそうな悪顔なのに、「ジュウオウジャー」では、人のいいちょっと浮世離れ天然系のめっさやさしい笑顔のおじさん。この演じ分け、さすがとしかいいようがない。
ところで、ある世代の人は、今回の戦隊「イーグル」「シャーク」がいるのに「パンサー」がいないのはって、どうにも思っちゃうのではないでしょうか。
そして、「パンサー」が出ないのは、あの「パンサー」にいろいろあったことも関係してるのかなとちょっとうたがってみたりもするのも、私だけじゃないよね。ひょひょう。
5人の戦士の中では、ツンデレ系女戦士のセラちゃんが好きです。アムちゃんは、ちょっと天然ぶりっ子系なのが鼻につくかな。
「仮面ライダーゴースト」
最初のころは、面白坊主の御成がとにかく際立ってたんだけど、最近は悪役のアラン様が面白い。
クールで冷酷な悪の美青年だったのが、タケルたちと出逢ったことで、どんどん人間臭くなっている。たこ焼きを見て驚いて、いつしかたこ焼き大好物になって、10箱もたいらげている。なんというかギャップ萌え街道邁進中の丸顔のアラン様
変身のとき「テンガン!ネクロム!メガウルオウダー」なのもツボ。「点眼で目が潤う」って言ってるじゃん。
そんなわけで、スーパーヒーロータイム楽しんでおります。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートでいただいたお金はライターとしての活動費に当てさせていただきます。ありがとうございます!