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YouTubeにアップした映画予告編が再生回数2000回数を超えるまで

母が作った映画の予告編が完成し、YouTubeにアップした。

映像も音楽もとてもクオリティが高い予告編。いいものができたのは間違いない。

しかしである。

いいものは、誰かがきっと認めてくれるには違いないけれど、何もしないで待ってて誰かが見つけてくれるなんてことあるわけない。世の中そんなに甘くない。

そう思っていたからこそ、予告編をYouTubeにアップしたときから、再生回数をできるだけ増やそうと決めた私の戦いが始まった。

実際になにをしたかといえば、Twitterで動画をシェアすること。

今はいい時代になったもので、コンテンツを広めたいと思ったら、作って待ってるだけでなく、自ら広めることができる。

予告編ができた2019年の夏から、しばらくの間、私はほぼ毎日のようにTwitterで紹介し、Facebookでも定期的にシェアしていた。


たぶん、広めるためにはもっと効率的な方法もあったのだろう。ただ、当時の私はそういう方法を具体的に展開できるほどの技量はなくて(そもそもパブリシティやマーケティングの専門家でもないし)、ライターの仕事と並行してできることをやるしかなくて、とにかく愚直に何度も投稿し続けた。

そして、その甲斐あってなのか、再生回数は少しずつ増えていった。

8月下旬に公開して、9月には500回越えし、11月初旬に1000回越え。年が明けてから、少しずつツイッター投稿はペースダウンしたけれど、順調にアクセスは増えて、今これを書いている現在2475回再生を記録した。

振り返ってみると当初思っていたよりもずっと早く目標再生回数を達成してばかりだった。去年は、8月に公開して9月に100回越えできたらくらいの感覚だった気がするので。

再生回数が順調に増えた要因はいくつもあると思う。予告編のクオリティが高かったこと。私が愚直にツイッター投稿したこと、あとは応援してくださった方々も絶対いたと思う。いろいろなことが重なって成し遂げられた数字だ。

ただ、とりあえず、去年の私はすごく頑張ったなあと思う。きっとそれも数字が伸びたことには貢献してるはず。たぶん、誰よりもたくさんツイートしたはずだから。





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たおり あい
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