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#スタラジNFT vol.6 〜NFTの基礎からお迎え方法まで〜
みなさん、こんにちは!
STARTコミュニティ運営チームです。
本日は『NFTの基礎からお迎え方法まで』について復習させていただきます。
NFT作品お迎え即決会
KOUSEI主催で毎週月曜日の20:25からスペースにて開催しています。
ご紹介いただいた作品から好きなものを即決でお迎え!
なんと、過去に開催した8回のNFT交流会・ゲリラ即決お迎え会では『お迎え率100%』を誇り、累計46作品をSTARTコミュニティ所属メンバーでお迎えしています。
今回の16作品と合計すると、累計62作品をお迎え済みです!
今回お迎えした作品とアーティストさんは、こちらの記事でまとめましたので、ぜひ見てみてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1657182036120-Hq965P1VPf.png)
毎週月曜日に定例で開催します。アーティストの皆様、コレクターの皆様、ぜひぜひご参加ください!
毎日ゲリラ #NFT買います
また、作品のご紹介をしたい方はスタラジNFTのお時間でも、スピーカーに上がっていただいても構いません!
ゲリラで開催するため、下記2つのアカウントのフォローと通知設定を推奨しております。
KOUSEI
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NFTの基礎について
本日は7/4からお伝えさせていただいている『NFTの基礎』の復習から始めさせていただきました。まだ、ご覧になっていない方は、ぜひこちらからご確認ください。
NFTの購入手順
昨日の『NFTの買い方』について復習させていただきます。昨日の内容はこちらからご確認いただけます。
NFTアート作品のお迎えのための準備
すでにご存じの方も多いかと思いますが、アーティストさんのTwitterアカウントへ訪問すると、OpenSea(オープンシー)とFoundation(ファンデーション)のリンクを目にすることが多いのではないでしょうか。
今回は、OpenSeaとFoundationにてNFTアートをお迎えするまでの流れをご説明させていただきます。
手順①仮想通貨取引所に口座を開設する
OpenSeaやFoundationでNFTアートをお迎えするためにはETHが必要になります。ですので、ETHを入手するために、仮想通貨取引所で口座開設をすることとなります。
開設した口座に日本円を入金することで、ETHに交換することができます。
手順②ウォレットを準備する
交換したETHを管理しておくためのデジタル上のお財布です。
OpenSeaやFoundationでNFTアートをお迎えするためには、MetaMaskが必要となります。
ブラウザ版ならGoogle Chrome、スマホアプリ版ならAndroidかIOSからアプリをダウンロードしてください。
仮想通貨取引所の口座は、現実の銀行の貯金口座、MetaMaskは、現実の皆さんがお持ちのお財布とイメージされると分かりやすいかもしれません。
手順③仮想通貨を購入してウォレットに送金する
日本円から交換したETHをMetaMaskに送金します。銀行の貯金口座から、お財布にお金を移動させるイメージですね。
取引所によっては、送金もしくは出金、などと表記が違う場合があるのでご注意ください。
またこの時、ガス代と呼ばれる手数料がかかります。
ガス代とは、固定価格で購入するとき、オファーをキャンセルするとき、黒ETH→紫・赤ETHに交換するとき、ETHを送金するとき、NFTを出品するときなどにかかる手数料のことです。
コレクターの皆さんは、特にお迎えする際、よく目にすることになりますが、ガス代は数十秒ごとに価格が変わります。お時間がある方はしばらく画面をながめて、安くなったタイミングで『確認』ボタンをクリックするとガス代が節約できます!
手順④NFTマーケットプレイスにウォレットを連携をする
NFTマーケットプレイスとは、OpenSeaやFoundationなど、NFTを制作、販売、購入、転売することができる市場・マーケットのことです。
今回は、その中で使われる3つのETHについて簡単にご説明させていただきます。
◇黒ETH
黒いダイヤのようなマークでガス代が少し高くなっています。仮想通貨取引所で交換するETHは黒ETHの事で、主に「Buy Now」即決でお迎えする場合に使用します。
◇紫ETH
紫色のダイヤのようなマークでPolygon(ポリゴン)と呼ばれます。ガス代が低く抑えられていて、即決・オファーどちらにも使うことができます。色で見分けるか、「∞」のようなマークがあるかで確認してください。
◇赤ETH
赤色のダイヤのようなマークでWETH(ダブリューイーサ、ラップドイーサ)と呼ばれます。オファー・入札用(bid)用で主にオークション形式の際に使うことができるETHです。
基本的には、黒ETHを用意しておけば、お迎えする際、仮にPolygonのNFTであったとしても、MetaMask内で黒ETHから紫ETHに変換することができます。(ガス代(手数料)は少し高め)
ただし、MetaMaskにPolygonネットワークを追加する必要があります。手数料を抑えてPolygonなどに変換する方法もあるので、慣れてきたらぜひ調べてみて下さい。
手順⑤出品中のデジタルアートなどを探してお迎えする
NFTマーケットプレイスで好きな動物や、空想上の生き物を入れてみて検索してみたり、Twitterを使ってアーティストさんを探してみたり、「#NFT」「#NFT買います」「#NFT宣伝枠」などで検索して、そのリプ欄を見てみるなど、色んな方法を試して探してみて下さい。
購入後、Owned by youとなっていたら購入できたということになります。
また、OpenSeaからProfile画面を開き、Collectedを選択、購入したNFTアートが表示されていればあなたのNFTアートということになります。
いきなり買うのが怖いよという方は…
まずはNFTのアーティストさんのTwitterや、OpenSeaの作品を見に行ってみて下さい。そして「気に入った作品があれば"いいね"をしてみる」ここからぜひやってみましょう。
次の段階として、Giveawayに応募してみましょう!
Giveaway(ギブアウェイ)とは、アーティストさんがしてくださるプレゼント企画のことです。
フォロー・いいね・RTで応募できるものや、リプで作品の感想をお送りするものなど、応募条件は様々ありますが、アーティストさんは、自分の作品を広く多くの方に知ってもらいたい!という想いでされています。
当選した場合にはぜひ、ツイートで紹介してみて下さい。
当選したことがきっかけで、そのアーティストさんのファンになったり、自分で買ってみようかな、という気持ちにもなったりするので、ぜひ皆さんやってみてほしいと思います。
Giveawayで当選して、実際に作品が自分のOpenSeaに届くと、気持ちの変化が起こります。不思議と「他にはどんな作品があるのかな?」「他のアーティストさんはどんな作品を創られているのかな?」と気になり始めるのです。
これはおそらく、実際に行動した方にしかわからない感覚だと思います。
NFTを学ぶことで、作品自体を楽しむだけではなく、アーティストさん、コレクターさんと交流しながら、仲間・繋がりの輪を広げていくことができたり、次世代の技術にもっと興味を持つようになったり、リアルのNFTイベントに参加してみようかな?となったり、実際に始めてみなければ分からない面白さや楽しさがここにはあります。
NFTはストーリーが大事
誰でも簡単にNFTを発行できるという側面から、今、世の中にはたくさんのNFTがあります。
もし「価値が高まるらしい」というだけで購入してしまうと、もしかしたら痛い目を見てしまうことも…。
このNFTのここが好き、こういう背景がある、アーティストさんの想いに共感した、など何が大事で何が大事でないのかをしっかりと考えたうえで、作品をお迎えしていただきたいと思います。
作品自体の価値だけではなく、アーティストさんとコレクターさんの人と人との繋がりこそ、NFTアートの大きな魅力です。
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