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fathomとunderdtandの違い なんとなく知っていた英単語の意味が腑に落ちたmeditationのガイド音声

メディテーションにもいろいろな方法があると思うのですが、私はもっぱらMeditopiaの英語音声ガイド付きで行っています。声がとっても心地よいのです。おまけに英語にも毎日触れていたいという気持ちも満たしてくれます。それで、ある日、聴いていたら、fathomという音が耳に入ってきました。なんとなく知っているけれど、どういう意味だったかな、と調べてみたところ、

Wikipdeiaではこんな説明が

ファゾム(fathom)は、ヤード・ポンド法における長さの単位である。元々は、両手を左右にいっぱい伸ばしたときの幅に由来する身体尺である。特に水深の単位としてよく用いられている。

ここから派生して、英語でfathomは「測る」(measure)という意味の動詞としても用いられ、さらに「真相を究明する」(get to the bottom of)や、「理解する」(understand)といった意味にもなる。

尺貫法に相当する単位であることから、日本語では「尋」と訳されることがある。

Wikipedia

なるほど、日本語でいうと「わかる」ということのようですが、両手を左右にいっぱい伸ばした時の幅に由来している、と聞くと、どうも頭でわかるのではなくて、身体で分かるという感じがします。そしてより深く理解する、ということなのかな。

”difference between fathom and understand"という検索をかけるというのが今までのやり方でしたが、今回はChat GPTに聞いてみました。するとこんな回答が。納得です!

"fathom""understand" はどちらも「理解する」という意味を持ちますが、ニュアンスや使われ方が異なります。それぞれの特徴を見てみましょう。



1. fathomニュアンス: 深く掘り下げて理解する、特に複雑で難解なことや感情を理解する際に使われます。
語源: 元々は「測る」や「水の深さを測定する」という意味から派生しました。そのため、理解するにはある程度の努力や深い洞察が必要な状況に使われます。
使用例:
I can't fathom why she made that decision.
(彼女がなぜその決断をしたのか理解できない。)
The concept is so complex that it's hard to fathom.
(その概念はあまりに複雑で理解するのが難しい。)




2. understandニュアンス: より一般的な「理解する」の意味で、基本的な事柄から高度なものまで幅広く使われます。特に、特別な努力をせずに理解できる場合にも使われます。
使用例:
Do you understand the instructions?
(その指示を理解しましたか?)
I understand the importance of this task.
(このタスクの重要性は理解しています。)




主な違い

特徴 fathom understand ニュアンス 深く掘り下げて理解する、感情や難しい事柄に焦点 一般的な理解(シンプルな場合も含む) 努力の必要性 理解に努力や洞察が必要な場合が多い 必要とは限らない 感情的側面 感情的な理解にもよく使われる 具体的な情報の理解が中心



例文での違いI can't fathom his sadness after the loss.
(彼の喪失後の悲しみがどれほどか想像すらできない。)
→ 感情の深さや複雑さに焦点を当てている。
I understand his sadness after the loss.
(彼の喪失後の悲しみを理解している。)
→ 一般的な「理解している」という意味。




まとめ:fathom は深く掘り下げて理解するニュアンスで、主に困難な状況や抽象的な概念、感情などに使われます。
understand は汎用的で、特別な努力を要しない理解にも使われるため、日常的な場面で広く使用されます。

Chat GPT

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