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自宅隔離生活体験談

久しぶりの投稿です。🌈

ちびっこ達の学校🏫で誰かがコロナ感染し、不運にもちびっ子達は濃厚接触者。。。ついでに、私も子供たちから隔離できない理由から、濃厚接触者扱いになり、3人で14日間の自宅隔離生活を体験しました。今週の火曜日に隔離生活を終え、堂々と外出できることの喜びを実感しています。☀️

この自宅隔離生活、実際のところ12日間でした。ちびっ子達が接触した火曜日から水曜日の午後まで特に誰からも連絡がなく、翌日水曜日の午後に、自己隔離をするよう学校のメールで知らされ、(実際は、学校が終わった後のアフターケアースクール(児童館)からのメールで私は夜に気づきました。😅)木曜日に州の保健省からテキストメッセージで正式な隔離の連絡が届いたのが経緯です。

こちらでは、Close contact(濃厚接触者)Casual contact(接触可能性あり)という二つの分類がされ、濃厚接触者であれば2週間、カジュアルコンタクトであれば、短い期間での自己隔離を州の保健省から指示されます。

私の住んでいる状況を簡単に説明すると、2ベットルームのアパートで、バルコニー無し。そしてこのアパート全体のゴミ箱と洗濯機は外に設置されています。この自己隔離の間、緊急時以外は外出は認められません。

困ったのは、ゴミ捨て。アパートを管理している会社に私の利用している不動産から問い合わせをしてもらい、ゴミの処理をどうすればいいか即問い合わせたのですが、事がコロナだけに、「関知しない」という返事がきました。🤬変だと思いませんか?もし私がゴミを家に2週間近く貯めておいたら、このアパート全体にもゴキブリだの不衛生。🤢この地域の保健担当部署にも問い合わせ、私の状況も説明したのですが、「誰かに頼むことはできないか?」との回答のみ。私のように家族が周囲にいないものにとっては、この点を今後是非改善して欲しいと思います。

そして洗濯物。。。しょうがないので、小さいもの(下着やタオル)は手で洗いました。動かないと言う理由で、少なくとも2日は同じ服を着て、とにかく洗濯を増やさない事に命を燃やす日々。😅洗濯機のありがたさをしみじみと感じました。人間が日々発明していく技術、特に現在はコンピューター💻が蔓延る時代となり、新しい機種、アプリなどに年々私は追いついていくのに必死だったりすることもあるのですが、必要になっていくんですよね〜これからの人生。受け止めていかないと。

ちびっこ達との家の中での生活と言うと。。。午前中、☀️がさしている部屋に3人でこもって学校の課題、カードゲーム、パズルなどをして過ごし、陽が陰ると、子供用のヨガのアプリを購入したので、(cosmic kids yoga)3人でヨガ。私はその後、YouTubeで下に住んでいる人を考え、1人でジャンプしないエクササイズを15分程度し、みんなで絵の具で絵を描いてみたり、友達から頂いたゲームをしてみたり、はたまた子供達と久しぶりの「ET」と「MASK」の映画を見てみたり。。。それから、皆さんBear Gryllsというイギリスの冒険家をご存知ですか?甘いマスクの男性ですが、やることがかなりハード。例えば遭難した時に生きる方法の術を見せるコンセプトの番組の中で砂嵐を突き進んだり、岩から木へジャンプしてみたり、食べれるものは何でも食べたり。。。私はちびっこ達に今私たちがいる状況が悪くはないと言うことを教えたかった意図と、ただ単に私がBear Gryllsが好きと言う勝手な理由で一緒に番組を見たのですが、ちびっ子たちの頭に残っているのは、砂漠で遭難した状況でBear Gryllsが自分のおしっこを飲んだと言うシーン。。。ちょっと的が外れた。。。

と言うことで、今は全てこの隔離生活も過去の話。笑って話せる日になっています。時間が解決!そして私たちは、ビーチで、早速Earthingしてます。🦶

多くの人たち(私たちも含め)が濃厚接触者にならないように🧡🧡🧡

以上オズでした。



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