【LINE】を活用企業の成功例 その1

LINEの会員数が8400万人以上到達したという。

LINEから、インスタグラムでメッセージをやりとりに変更している(10代〜20代中心)、という声もコロナ前には少し聞かれたが、このコロナ中の自粛期間、皆と確実に連絡がとれる手段がLINEであったと明確に現れた数字結果かと思う。

そのLINEというスーパープラットフォームを導入・活用し会員数が増えているおすすめ企業をご紹介する。

余計なアプリをダウンロードすることなく、LINE内でカード購入ができる「スターバックス」のアカウント。

どこにいっても安心の安定したサービス、トッピングメニューの多さに迷うことも多いであろう。

LINEとの連携も初めての試みであったというが、手軽なカード購入、メニューの紹介などが受けて、またたくまに会員数が増えたとうれしい驚きであったという。

スターバックスがもうすでにブランディングもしっかりされていることは周知だが、従来からのファンはもちろん、LINE内で決済できることは新しいファンを取り込むことになり、すごくハードルを下げたと思う。

スターバックスの誕生は、「スターバックス物語」著者ハワード・シュルツでそのサクセスストーリーが書かれているので、ぜひこの本も読んでいただきたい。創業の苦労、実行力、行動力の数々は、きっと何かしら力づけられると思う。

そして、現在の柔軟な発想をもつブレーン達により、さらに進化を遂げていくであろう。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?