
司法書士試験への挑戦 −2月上旬−
問題を解くときに持つ5つの目的意識。
①その条文や規定の出題頻度を知る
(重要性の把握)
②出題のされ方(引っ掛け方)を知る
(論点の把握)
③上記②を覚える(論点の記憶)
④上記③を覚えているかの確認をする
(記憶の確認)
⑤不得意な項目を把握する
1 民法・不動産登記法
(1)現状進捗
・70/134単元→担保物権〈抵当権〉迄
*基礎力不足分野と判明→要復習
・学習の流れの確認
①動画解説視聴(1.25〜1.5倍速):自宅学習
②参考過去問〈問われ方を確認〉:昼休み時間
③cross×study*:スキマ時間(通勤時間)
*解説で述べられているポイントが主に出題
民法(総則〜物権総論)・不登法(保存登記等)→75%正答率が今の実力
→90%超正答率目標
但し、抵当権及び抵当権設定登記(順位変更等)は70%を下回っていることから、基礎力不足と判明
→要復習分野と自覚(まずは全科目終了を目指す)
(2)不動産登記法・記述式
・1/28開始→2/28単元(不動産保存登記)
2 学習リズムの確認
(1)苦手分野はじっくり1日1単元で良しとする
→テキスト書き込み&講師の法令解釈のトレース
(2)過去問学習&cross×studyの誤り箇所
→復習不足*課題は間違い直しによる復習🤔
(3)社労士の事務指定講習開始とのバランス
→2月から本格的にストーリー式の様(書)式作成
*土日祝日の午前6時〜8時の2時間ずつ〜5/31迄


