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チェロを学んで(5回目)

−『“初もの”に感動 』−
Lesson5  Werner教則本24〜25頁

2025/01/04.“初”Lesson
“初めて”先生に合わせて頂き、二重奏に感動する

・まずは音階から
   音階が下がる際に音が低くなる箇所はG線(ラ)。原因はG線上の(シ)を弾く時に、薬指に中指が引っ張られ、間があかず、その結果、人差し指で押える(ラ)音が高くなるとの由。

先生、ご指摘ありがとうございます。
G線上ではそのような私の癖があることを意識して人差し指☝️を動かします。

・p24下段〜スラーは1音で考えよう〜
UpならUp-bowでいきましょう。次の音を弾くために、必要な弓の長さが残すようにと考えられた教則本と感心。
先生にご指導受けたから理解できた次第ですが…

・p.25 上段〜左手の使い方
    A線(シ)からD線(ソ)そしてA線(ド)は、自主練でバタバタと焦っているような弾き方でした。

先生から左手動かし方のポイントを教わる
〜自分なりの『まとめ』〜
①A線(シ)を弾いたら、そのまま人差し指の付け根の筋肉で固定し、以後の起点(不動)にする
②人差し指はそのまま起点で、D線(ソ)で小指の付け根の筋肉を動かし、小指を固定し、弾く
③A線とD線の間にある中指は、②を弾く際に既にA線(ド)に置いておくと、移弦が滑らかになる

と自分しか分からないメモ書きで満足感を得る。
これがLessonの最大の良いところと実感。
先生、年始からありがとうございます✨

・p25中段〜移弦ポイント
D線からA線1音だけの移弦ポイント肩で弾かずにD線(ファ)を弾いた右肘の位置で固定して、右手首で角度をつけてA線(ラ)を弾く。その後、D線(ソ)(ファ)と弾くので余裕が生まれる。
と自分しか分からないメモ書きでよし👍

・p25下段〜11.12小節目
D線上にある左手の小指・薬指をしっかりと手の甲の筋肉・筋を意識して動かす。
Down-bow/スラー(ソファ)→Up-bow(ソ)→Down-bow(ファ)→Up-bow(ミ)


そして、完成形がYouTubeに掲載されている。
早速、先生から教わったポイントを確認しながら、見取り・聞き取り稽古(Review)


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