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【本の紹介】もしかして発達障害 司馬理英子


【本の内容】
 注意欠陥多動症、自閉症スペクトラム、限局性学習障害などの発達障害があります。ドラえもんの、のび太(注意欠陥)とジャイアン(多動、衝動)がADHDと言われれば、なんとなく覚えやすいと思いました。
 本著は、大人になって気づく発達障害ということで、鍵をなくしたり、待ち合わせの時間に必ず遅刻する人などの行動特性がわかります。

【感想】
 自分の友達でも、いま考えると発達障害なのかと思う人がいます。診断がつかなくてもグレーである方は多いと思います。職場であれば、後輩にどう接すればよいかなどが、参考になります。最近、いくつかの発達障害の関する本を読んで、自分の子供には当てはまっていないように感じます。


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6歳男児の子育て奮闘記!
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