【本の紹介】たったひとりでも、地方議員になれる

【本の内容】
　著者は市役所勤務から町会議員になったときの経験をかなり詳細に記載してくれています。
　都知事選でも話題になっていたポスター、街頭演説など、どのような申請をして、どのように行って、どれくらいお金がかかったのかを詳細に記載してくれています。実印？が載っている申請書まで公開してくれるという親切さです。　

【感想】
　YouTubeでは、「石丸伸二」旋風が吹き荒れ、もれなく、わたしものめりこんでしまいました。また、その後は、立花孝志の情報を得ることに目覚めてしまい、地方議会・選挙も面白いんだなぁと感じるようになってしまいました。40歳代になり、中田敦彦のYouTubeを良く見ていて、同年代なので、まさに、最近は、「政治」について気になるようになりました。
　今住んでいるところで、どんな選挙になっているのかまったくわかっていませんが、仕事の延長で、政治にもかかわることがあれば、実感がわくかもしれないと思い、本書を読んでみました。