昼夜逆転の生活になりがち…
私のGWが始まって3日目あたりから、
夜遅くに寝て昼頃に起きる生活になりつつある。
仕事をしている頃には平日の真夜中にやってるテレビ番組なんて翌朝のことを考えて全然見られなかったから、余計に平日深夜放送のテレビ番組を見たくなってしまう…
夜中まで起きていると、朝はどうしても遅い時間に起きてしまう。
仕事やら朝に待ち合わせの予定もないから早起きする必要もないし、規則正しい生活をしようという気持ちが少しあるが気持ちに身体が全然ついてこない。
昼頃に起きたら、一応まずは朝ご飯というか昼ご飯というかどう呼べばいいかわからないご飯を食べる。
といっても、コーンフレーク、トースト、栄養機能食品のゼリーなど、特に手間暇かけず食べられそうなものばかりで、なんとなく空腹を手っ取り早く満たす。
それからYouTubeをおもむろに開いて気になる動画があれば見たり、動画に飽きれば本を読んだり、部屋が汚く感じれば軽く掃除をしたり洗濯物が溜まったなと思えば洗濯したり。
それでまたお腹が空けばレトルト食品やお菓子を食べたり。
わりと自由気ままに過ごしているものだからイライラしたりストレスを感じることがない。それは便通にも現れていて、今まで無理して生活していたからストレスが出て、身体的にも精神的にも負担がかかっていたのかもしれない…。
緊急事態宣言は5月末まで延長され、私の職場も週3日に出勤日数が減らされたが、
連休明け、6月以降にこれまでの通りに仕事ができるか不安である。
今の職場にずっと留まるわけでもないから、自分の中で無理せずに働けばいいのだが、
職場は人手不足だから各々への負担がどうしても大きくのしかかる。
私の職場もコロナ前の状態には戻れないかもしれないし、倒産危機を迎えるなど最悪の結末になるかもしれない。
倒産危機が迫ってから何か取り掛かるにも時すでに遅しだから、沈没する船から一番最初に抜け出すネズミのように、私も逃げる準備はやっておくに越したことがない。
お金、語学、文章の書き方、歴史などなど、様々なことを勉強する時間として、予想外にできた休日を費やすのも悪くないだろうと思っている。
そうなると、
「昼夜逆転したとしても起きている時間内にやるべきことをやっていたら問題ないな」
と、怠惰な生活を少しでも自分の中で正当化してみる。