小学1年生長男、国語の教科書を忘れるの巻

こんにちは。
私は2歳と7歳の息子を子育て中のママです。

長男が昨日の朝登校していった後、居間の床に忘れ物が...!
国語の教科書が置きっぱなしになっていました。

小学1年生の時間割を見ると、国語は毎日あるし、その日に限っては午前と午後2回もある!

時計を見るとまだ登校時間内で、授業は始まっていないから届けに行くこともできると一瞬頭をよぎりましたが...

「失敗して学ぼう」

そう考え改め、教科書は学校に届けずに、そのままにする事にしました。

国語の授業、どうだったかな?
教科書がなくてしんどい想いしているかな?
手持ちぶたさになってるかな?
...などなど気になっていました。

帰宅後の長男に「国語の教科書忘れたね、大丈夫だった?」と早速尋ねると、

「先生に言って貸してもらったよ。
返すときは「ありがとうございました。」と言ったよ。」

との事で、母の予想とは違う過ごし方をしていたようでした!

私の想像では...
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教科書がなくて困っているけど、どうにもならなく我慢する

もう忘れ物をしたくない

忘れ物をしないために、どうしたらいいか考える
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という経過を踏むのかなと思っていたのですが、
先生に貸してもらうという行動が取れるなんて、予想もしていませんでした。

長男は、母の私が考えているより、自分なりに行動できるようでした。
はぁ〜。教科書をわざわざ学校に届けに行かなくてよかった。汗


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