私の手、生きてきた証が刻まれてる。
帰りのバスがなかなか来ないので、その間に大したことない雑談noteを書いております。
今日、なんとなく思い出した私の息子の話。
もう息子は中学生なのですけど、たしか、その話をしたのは小学生の高学年の頃だったかなと思います。
私は人よりも結構変なミスをやらかすので、
高校の職場体験のケーキ屋さんで、
固いバターを切ろうとしたら、うっかり自分の手を思いっきり切るというやらかしをしていて😅
その傷が今でも左手に刻まれています✨🔪
高校の傷が今でも残っているのですが、この痛かった傷は、子供からしたらお母さんの証で、
『偽物かどうか見分けるときに、この傷をみればお母さんかどうか分かるんだよ』
と、言われたことがあり、驚きました。
私にとっては昔の失敗した傷でも、誰かにとっては違う意味を持つんだなと。
この傷で、私が本物か見分けるタイミングが来るかは分かりませんが、
そのときは息子に見分けてもらいたいなと。
その話を聞いてなんだかほっこりしたなと。
そういうことを思い出しました。
クリスマスが近いからかな??分かんないけど。
中学生になった息子はいまだにサンタさんがうちに来るのか聞いてきますので、
今年もサンタさんはうちにやってきそうです🎅✨
子供ってたまにすごいこと言いますよね。
そんな他愛もない話でした。
お付き合いありがとうございました!