13日目　ボランティア活動をする理由

養護保育園の卒園式（代わりの発表会代わりの会）の撮影に行ってきます。友人が働いてる職場でね、昨年の夏は遠足の登山に同行して撮らせてもらったり、年明けには凧揚げに行かせてもらったりしてる。
単純に友人の働く姿を間近に見れるのは刺激だし、ボランティアで心に余裕もらえるし最高なのです。

ボランティアは偽善的に見えるし無償労働なんて、冗談じゃないと思っていたけれど、心に余裕を取り戻すことに効果があるのだと思う。
心に余裕を作る方法はシンプル。

・人助けをする（簡単なもの）

誰かのための人助けではなく、自分のための人助けだから偽善でもなく対価も得ていることになる。

ある人に「感謝されない仕事はしちゃダメだよ」と言われたことがある。
感謝されない理由は
・誰も必要としていない
・自己中心的になっている
ようなとき。
お互いが言いなりになるのではなく、自分のできることを精一杯出しあって、満足できたときに感謝は相互的に生まれるのだと思う。

ボランティアは自分の体ひとつを使って、誰かの助けになれることを実感でき、自信を得るための機会なんだなぁと思う。今まで偽善的だと思ってたのが恥ずかしい。
今日は写真歴15年の自分の持てる力を全部出してきます！
子どもたちに会うのも楽しみ！写真は夏の登山ボラの時のお礼の手紙。ありがたい。