光が、弧を描く瞬間(後編)
前編の続きです。
半分に割ったつもりでしたが、多分こちらの方が長いです…。
18.・(ten)~19.しらんけど
もうなんだかすっかり定番でしっくりくるようになったアコースティック編成。両端でシンメになるギターはまかみが好きです。
・(ten)、情報解禁された時、私は舞浜にいたのですが、もうかみしげが共作でしかもタイトルが…涙涙な感じで、何に急かされたのかその場でCDを大量に予約しまくった思い出。7人の作詞、とても好き。はんぶんこ も凄く好きだし、・(ten)みたいな日常会話をそのまま起こしたような歌詞もまた良い。長い付き合いだからこそなせる技ですね。
しらんけど 、「しらんのかい」がまさかドーム天井に映し出されるとは、笑。そこ!?っていう演出がWEST.らしくて好きだなぁ。29日は他G担の幼馴染を連れていったのだが、「知らんけどって言われたら知らんのかい!って返してね!」と刷り込みまくって、退場後までしっかり知らんのかい!を頂きました。何してんねん。
小瀧さんの漫談も、毎度違うことを考えていることがまず凄いし、それでちゃんと面白くなるんだから、流石は面白いナンバーワン男ですね。30日に連れていった母は、カウコンの女装小瀧に落ちて以降、おふざけ小瀧が大好物のようで、漫談、多分一番楽しみにしていたかもしれない。まさかサプライズの予行練習ができるなんてね~~~!?やる側も初めてですよこんなん。末っ子に自由にやらせる兄達も大好きです。私は「fun」の漫談が好きです、どうでもいいですね。
22.SCARS~24.YSSB
この3曲、並べ方と演出、天才すぎませんか?結ばれるはずだった2人が、何かのきっかけで叶わなくなり、愛に狂っていく様が、全く別々の3曲なのに繋がっていた気がする。あとあの暗めでギラギラしたお衣装ですね、とても好きです。淳太さんのグローブと、濵田さんの腰スカーフ、良い。色気!色気!色気ェ!のトリプルパンチで、YSSBまで行くともう、あれなんか、7人の誰かと恋愛したような記憶が…ないですね、はい。絶体絶命、もうこれは演出勝ちだと思ってます、アリーナの時から。あえてメンバーをしっかり見せない、映像の中に一体化しているような舞台装置とライティング。ライティングは次第に多く激しくなって行って、見事に絶体絶命の許されぬ愛にはまっていく様子が見えて…苦しい。
そしてYSSBですよ、個人が抜かれる度に会場 大地震。凄いなぁアイドル。重岡さんは特別飾った表情でなくともクールで溢れ出る色気が抑えられていないし、桐山さんはちょっと煽ってくる感じがワンコ風の髪型に反してずるいし、淳太さんは黒グローブも相まってウィスパーなんかしちゃって圧倒的ヴィランの表現力だし、神山さんはサングラスを上手く使っててチラッと裸眼見せて下さるだけでなんか心臓に良くないし、藤井さんは…顔面の勝利…ではあるけどももっともっとその綺麗なお顔にあやかって調子乗ってくれ!と思ったし、濵田さんは個人的にもうこれ以上見てはいけない気がするし(割愛)、小瀧さんは末っ子のくせして(くせして)ちょっと余裕そうであざといし…(一息)、なんなんですかね。ライブでこういう曲の濵田さんを観ていると、なんか凄いダメな気持ちになる。あの人の色気とかダークさ、いわゆる帝王の表現って、何回観ても飽きないというか、むしろ依存していくというか、無い記憶がありそうで無いです。とにかくもう色気!ダメです!(もっとください)
25.ええじゃないか
思い出の写真を選んで、原点はこれ、という流れで出てくる、いつものあの陣形。映像の最後にこれまでの ええじゃないか の入りのポーズが何枚も重なっていく様子、10年経っても、名前が変わっても、ずっと変わらないこのポーズ。それに安心感と涙さえ覚える、大切でかけがえのない、最高のデビュー曲。あとこの衣装がいっっっちばん好きでした、ドーム公演衣装の中で。私、7年ほど袴を私服レベルに着ていた人間なもので、和装にはとてもとても弱いのですよ…それにメンカラを入れて、周年らしくキラキラに装飾して…WEST. にぴったりでもうなんか、言葉が出ない。
そこからのメドレー。メドレーとかリミックスとか、そういう類の音楽が多分生涯大好きで、曲のいいところをギュッと繋いだ感じ。特に、ライブの後半となると観客も体力的にマンネリしてくることもあるだろうけど、こういうメドレーをこの位置に入れてこられるとアドレナリンがもう1回ビャッと出て一気にまた元気になる、不思議。
26.ジパング・おおきに大作戦~28.人生は素晴らしい
ジパング~じんすば、合いの手が多めでWEST. 、いやジャニーズWESTとした方が適切かもしれない、ぴったりでらしさ満開なポップス。ふと気がつく、スクリーンに映るのはMV。基本的にメンバーを映すことが多いだろうにMVを入れてくるあたり、周年~~~!となってました。バリハピの踊り楽しい。
29.おーさか☆愛・EYE・哀
(一部の人にしか伝わらないと思われるので、知るか!という方は飛ばして頂いて構いません。)私、sumikaというバンドも大好きなんですが、sumikaは昨年が10周年で、ハマスタで記念ライブをやってて。4時間くらいの、雨の中 笑。そこでも最後の1時間に差し掛かるかそれくらいの時に、今回のWEST. よりは全然曲数少ないけどメドレーをやったんですよね。そのメドレーの中に、「KOKYU」という曲がありまして、歌詞を検索して頂ければ分かりますが途中ほぼ、吸って吐く しか言ってない曲なんです。普段何も無くこの歌を聴いても、勿論好きではあるけど、吸って吐く、ほう、という感じのはずが、メドレーで不意にぶち込まれるとなんと不思議、キターーー!!!と謎の高揚感で。それと似たものを、あいあいあいで感じた次第です。何言ってんのこの曲?って思ってたはずでも、メドレーとして急に現れると何だか頼もしさみたいな、懐かしさみたいな、謎の高揚感…です。あの「デーンデーンデーンデーン~」みたいな前奏でスイッチ入りましたね。あいあいあいの踊りも楽しかった。
30.プリンシパルの君へ~33.喜努愛楽
情緒ぶち壊れゾーン(主観)。プリンシパルでキャーってなって、でっかい愛でほくほくして、ホメチギでノリノリになって、喜努愛楽の濵田さんの、一緒に歌いましょ~!でぶわぁ、みたいな。喜努愛楽、濵田さんセンターだからというのもあるけど、青スーツで濵田さんの後ろをシンメが固めるフォーメーションが大好きで、「1人じゃない」って言葉を濵田さんが歌うのもさ…。30日、きみメロで構えなかった天井席へのハート、ここで答えてて、も~~~う罪な男ですよ。
34.Big Shot!!~35.AS ONE
ここを!繋げてくれて!ほんっっっとうに嬉しかった!!!!!欲を言えば ファンタジスタ もどこかで入れて欲しかったけど…。振り付けも同じ方が担当しているし、バレーボールとサッカーのスポーツが絡んだ曲ってことで、あ~~~もう本当に、良かった。AS ONE、アリーナツアーでセトリ入りしなかったのは発売当時のテレビ歌唱で沢山やったからかな?とも思ったけど、改めてこの場で聴くと、改名することはもう決まって、いつだ、いつだ、みたいな不安とか、どうなるのかなって未来が見えない怖さとか、みんなでMV回したり追いCDしたり、それでも現実は厳しいって分からされたり…あの時期の切ない思い出が蘇ってきてダメだった。あと、意図してかは分からないが、「BE AS ONE」の歌詞に合わせて皆がメンステに集合していく図、良かった。それぞれフロートに乗って周回した後にもう一度ひとつになる、意図的かなぁ?分からないけど、綺麗だなと思った。
36.しあわせの花
それでこれです。優しくて暖かいギターの前奏、みんなで差し出す人差し指。桐山さんの人差し指にとまっていく6人。なんだろう、多幸感が押し寄せてくる感じ。しあわせ って曲名に付いてるのでそうなのかも。そしてまだ曲あったんか~い!ともなる。メドレーの組み方が上手すぎるし、私も狂わされすぎている。
37.FATE
これ…いや、さっきまでギラギラお祭り男でしたやん…。映像には血に濡れていくメンバーの手や顔、公演イチ デカい音の特効と共に映し出される「FATE」の文字と、荘厳な前奏。これまで暗転の制御しか無かったペンライトが、白くパラパラっと一気に光る制御演出。センステには白ベースのひらひらしたお衣装に着替えた7人。血に見立てているであろう、赤い紐が、踊るたびゆらゆらと舞う。神山さんの、低くて深くて、でも透き通るような、真っ直ぐで強い歌い出し。さっきまでと同じ人かぁ…、にわかに信じ難い。このテーマの曲を、7人全員が憑依して表現し切れることがこのグループの強みだとひしひしと感じる。お衣装、桐山さん濵田さんを肩出しにして下さったことで、2人の逞しい上腕が見えて、彫刻とか神殿にいそうな雰囲気そのまま。濵田さんって、星座コントで射手座やったり、カウコンでキューピッドやったり、そういう神話に出てくる系の肩が出ている衣装、似合いますよね…。
白暮のクロニクル、血が大変苦手なのでヒィヒィしながら全話みて、漫画も読めてないけど全巻買って、大分 雪村魁 という人物への感情移入が凄かったが、そこで歌って踊っているのは果たして、神山智洋なのか、雪村魁なのか…そうとも思わせる神山さんの魂が、ドーム中を魅力、いや、死んでも掴んで離さなかったような気がする。圧巻、その一言です。
「彷徨って~」からの桐山さん、低音の響かせ方がえぐかった…。腹の底からぐぐぐっと震わされるような歌声。ミュージカル俳優…さすが…。2コーラス目からの、メインステージへ続く縦花道を使ったステージ移動も唸った。りゅかみラップパートの後ろで、花道の外を向いて踊る5人。歩き出す度に揺れてはためく衣装、もうライブではなくて舞台芸術そのものだと思う。落ちサビでは、バックの映像にいくつもの手が映され、ステージのセンターにいる神山さんに向かって伸びる無数の腕がおぞましく、その下ではメンバーに取り押さえられる格好の神山さん。MV初解禁の時の、ゾクッとした感覚を更に超えてくる演出、最後にも再び、ペンライトが白くパラパラっと光る制御とデカ特効。気付いた頃にはもう終わってて、これだけで1つ舞台を観たかのような満足感。
38.間違っちゃいない。
オケ隊のインストに乗せて、メンステ中央にセッティングされるグランドピアノ。演奏がひとしきり終わると、ジャケットスタイルに着替えた7人が出てきて、重岡さんはピアノに。ドームの大きなスクリーンに映される、重岡さんのきらきらでとびきりの笑顔。みんなで「la la la…」のパートを歌って始まる。重岡さんの、ちょっと優しい煽りと、客席の方を見てマイクを向けるメンバー。歌詞No.1に輝いただけある、普段聴いているとWEST. から私たちに向けているようにも聴こえるし、でもドームの場では、WEST. 自身に歌っているように聴こえる。歌い終わりには、しきりに手で 7 を作って見せる重岡さん。間違っちゃいない、この7人で歩んだ10年。いいねぇ。
39.超きっと大丈夫
しっとりした後のエイエイオー。前奏の煽りもアリーナからフェスを経て板に付いてきた感じ。個人的に、濵田さんパートの後の、いっせーのーせー エイエイオー!がハマるととっても気持ちいい。時折、客席にマイクを向けてくれる時があって、こう、みんなで一体になって歌うのってとても涙腺に来るというか…頑張って歌いました。
40.ハート
超きっと大丈夫の後 すぐに聴こえるイントロ。「諦めたい夢なんてないよな」って、聴けば聴くほどに心にズシンと来るなぁ。ハート、とてもとても救われているので、大事にしたい1曲。もしかしたら、ハートは別で1本noteに投稿するかもしれない、分からないけど、想い入れ強い曲です。
41.アンジョーヤリーナ
7人の挨拶を経て。30日は大分おふざけモードだったけど、素敵な言葉を紡ぐなぁと思いながら聴いてた。アリーナツアーから引き継いでいる、バックに流れる過去の映像、大分ずるくないですか?当然、「ジャニーズWEST」であった時の映像ばかりで、余計に。アリーナツアーの時も大分派手に号泣していたのですがなんでだか、分かってても泣くのはそういう性分だからなのか…。「愛すよ、私の人生」、それが私からの精一杯のアンサーです。
42.Make a Wish!!~世界中が愛してる~~44.バンバンッ!!
29日はサムニュ歌唱サプライズ。アンコールのコール中に、スクリーンに投影される合図。29日は何かと重岡さんにカウントダウンを促されていたので、ここのカウントダウンから声出してた。サムニュを歌い出すとすぐさま、裏から恐らく小瀧さん?の「何これ?」がマイクを通して聞こえてくる。サプライズが成功して内心にっこりしつつも、サムニュの箇所に書いた通り、私たちからもWEST.に、僕らは最強なんだぜって伝えられるのが嬉しくて、うるうる。ポカンとした表情でステージに出てくる7人。サプライズの5大ニュースとまぁいっか!披露に、こちらからもサプライズで返す。いいもの見ちゃったな~、行けて良かった。
気を取り直してアンコール。10周年って、そうだよ、誕生日ってことだもんね。おめでとうとハッピーバースデーを沢山沢山歌えて嬉しかった。曲関係ないけど、アンコールになると会場の電気が点いて明るいやつ、雰囲気が好き。ここから外周を移動したりトロッコを使ったりして再び会場をぐるっとするけど、この時の移動の組み分けが意図してか、歌割り的にそうなのかが気になる。重岡さん桐山さん中間さん小瀧さんは先に、その後を追うような格好で神山さん藤井さん濵田さん、の図。アンリミの歌割りが割とまだその色が残っているので、それもあるかもなぁとは思いつつも。そして、フロートの上に着いてた提灯とか、もしかしてメドレーの後に外しているのか…?そうなのだとしたら、メドレーの時の豪華さを考えると大分大変な作業な気がする。危ないけど、フロートがゆらっと揺れる度に提灯が揺れるのが本当のお祭りみたいで、おぉ~となっていた。
アンリミの途中、神山さんと濵田さんはバクステ後ろに止まったフロート間を、地べたを歩いて移動して乗り換えていたのを何でかすごい覚えてる。「憧れてきた夢のステージに きっと辿り着けるさ」の濵田さんの歌詞がすんごい好き。とべかんの時は「もう辿り着いてますよ~」みたいなことをアレンジで言ってましたが、今回は無く、2回目の東京ドームだからかな、でも、ここで満足しない、また別の夢のステージがあるのかな、とか思ったり。
バンバンッ!!、コーレス楽しい~!濵田さんがトンデモファンサしてたのも大分レポで話題になってましたね…罪な男め…。29日、最後にメンバーに撃たれた濵田さん、最後に言い残すことは!と無茶振りをされて発した言葉は「クリームシチュー食べたい」、この人って本当にさっき凄い帝王みたいなパフォーマンスしてた人ですか?この振り幅がもう戻れない沼。
45.あかさたなららら
アルバムが届いて歌詞カードを見た時に、まだ歌を聴いていないのに涙が溢れた、「初めまして ピリオド」。改名という、逃れようもなかったけれど、越えなければならなかった、大きくて苦しくて分厚い壁。私よりもずっと、長く応援してきたジャス民さんや、何より7人の方が辛かったはず。それでもみんな、笑顔で常に私たちの前に立ち続けてくれた。そんなきっかけで出会ったピリオドを、こうして歌にしてくれたことが嬉しくて…ってとてもとてもしんみりしてしまったのに、イントロの「ポ~ン」みたいな音を、神山さん筆頭に真似し出すからちょっと頬が緩んだ。
POWERアリーナツアーの むちゃくちゃなフォーム で、一段上がったステージに7人がぎゅっと横に並んで座って、左右に揺れながら歌っていた光景が大好きで仕方ないのですが、この あかさたなららら でも、今度はそれよりもっとぎゅっと、メンステに繋がる階段に横並びで座って歌っていて、全然涙を堪えられていなかった。淳太さんのパート、左右をそれぞれ見て歌っていて、本当に、私たちに歌ってくれることもとっても嬉しいけど、やっぱり何より、隣にいるメンバーにも同じ言葉を歌って欲しいと願ってしまうほどに、この7人がずっと、繋がっていて欲しいなぁ…。
言葉を超える、何とも深いテーマ。言語を専門にやっていたので、言葉と感情の齟齬みたいなところはとても自分としても興味深くて。言葉が感情に追いついてない、この感情を言葉でどう表したらいいか分からない、みたいな現象。重岡さんは、WEST. は、それを超えて伝えていきたい、と、この曲を通して伝えてくれた。自分でもよく分からない、言葉って日々生まれては死んでて、生きていく中で使わなくなっていく言葉も、新しく使うようになる言葉も山ほどある。言葉が全てじゃないときもある、ただそこにいてくれるだけで良かったり、異文化同士では意外と言葉以外のもので通じ合えたり。でも人間だから、彼らは、歌で、言葉で人を元気にする「アイドル」だから、言葉を大事にしながらも、それを超えていきたいと思ったのかな。自分でも何書いてるか分からなくなってきたのでこの辺にしておく 笑。7人が描く、表す言葉が楽しみだな。
おわりに
あれもこれも色々綴っていたらめちゃ長になってしまって、ここまで読んで下さった方は本当にありがとうございます。WEST. のライブってなんだか、7人のことも大好きな上で神山さん濵田さんを担当として決めているけど、勿論2人に心を掴まれたまま離してもらえないのは事実として、あぁ、このグループのファンになって良かったなぁ、そういう多幸感でいっぱいになる。開演前のええじゃないかカラオケにしたって、ほい歌って と言われてあんなに声が出て揃ってて。今回台風のこともあって、全国から中々来られなかった方もいらっしゃると思うけど、普段全然違うことに向き合って生きている人達が大勢、このために集まって、同じ歌を歌ってるって、凄いなぁ、その一員で幸せだなぁ、と思うばかりです。決して簡単な道では無かったし、これからも何が待っているかは分からない。でも、雨が降って太陽が出ないと虹がかからないように、彼らが「虹」として輝けるよう、通り過ぎない大雨には一緒に濡れて、それが止む頃には日々のありがとうと頑張れを、めいっぱいの光に変えて届けたい。その光のうちの1つになれたなら、本望だな。そんな、『光が、弧を描く瞬間』に、これからも立ち合えますように。
WEST. 7人のこれからの益々のご活躍を願って、この投稿の結びとします。お付き合い、ありがとうございました。皆様の元にも、虹がかかりますように🌈