Jalan Sriwijayaのビットローファー

今回は最近買ったもの。
まあ買ったものというか、貰ったものというか。
5月な今月、僕誕生日で。今年から誕生日プレゼントはお互い欲しい物を買ってもらうということになりまして。そんな感じでパートナーに買ってもらいました。
で、大体価格帯は3～4万くらいまでで考えてたんですけどね、先日伊勢丹メンズ館に行きまして表題のJalan Sriwijayaのビットローファーとびびっと出会ってしまいました。
買ったのがこちら。

いやーこれはかっこいい。
珍しいですよね、ガンメタル仕様のホースビット。これが意外と履くとばっちりかっこよくてハマりました。

一応ネット上で探してみたんですけど、見つからなかったので今回商品ページはないです。伊勢丹メンズ館はまだ置いてあるとは思います。
Jalan Sriwijayaの本ラインでも見かけたことのない物だったので、最初は別注かと思って販売員さんにお話を聞いたところJalan Sriwijayaの本ラインの物ではあるけど広島の三越だかが買い付けた物が流れてきたとかいうよく分からないものだったのでよく分かりません。話を聞く限り少し前のモデルなのかな？
まあとりあえず今回はこのビットローファーです。

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価格は税込37,000円で、サイズはUK7.5です。大体26～26.5cmくらいですかね。スタンスミスとか細長系は大体27.5cm、他のスニーカーは27cmとかでそんな感じです。
遠目だと普通のローファーなのによく見るとホースビットが付いてるのがツボですね。かっこいい。個人的にはビットローファーとかタッセルローファーはマッケイ製法でThe エレガントみたいな物より、今回買ったようなグッドウェルト製法でUチップな無骨な感じにビットホースが付いてるのが好きです。普通にゴールドでも欲しかったんですけど、販売員さんが「それならガンメタル仕様のこれもかっこいいですよ！」って勧められたに負けました。よく負ける。履いてみたら胸キュンみたいな。

Berwickのマッケイ製法のビットローファー（エレガント！）

レザーソールは正直耐久性とか濡れた床に対して脆弱すぎるので、ハーフラバー貼るのは考えてます。というかやらないと怖い。
一応買った時に聞いてみたら貼ると反りがつきにくくなるので、反りが多少ついてから貼ると良いと思いますと言われましたね。まあここらへんは個々人の感性と拘りの違いでしょうから正解はないと思いますけど。
というわけで着画へ。

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夏はもう半袖Tシャツとなんか適当なパンツ履いて、アクセサリージャラ付けでいいですよね。そうじゃないと困ります。
軍パンとも相性◎でいい調子。

近くで見るとこんな感じ。あくまで控えめな主張でいいですね。

細いジーンズにデカラルフシャツ。スキニーじゃないよ。
たまには軍パンの死ぬほどワイドから気分転換しようって気持ちになりますね。はい。
これユニクロのテックジーンズとかいう、ナイロン・ポリエステル・ポリウレタンの3種で構成される化学繊維オンリーの物なんですけど。これは間違いなくすごい。見た目完全にジーンズなのに、化繊100％だから色落ちしないすぐ乾くで。キレイめに使えます。
この素材で色んな形作って欲しいなあ…。

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そんな感じですかね。
こんなご時勢なので多少なりとも後ろめたさはまああるんですが、ローファーは試着したい欲がやっぱり強いので伊勢丹メンズ館さんにお邪魔しました。やっぱり試着しないと難しいですね。同じ木型ならチョイス出来るんでしょうけど、そんなローファー持ってないので…。

以前のnoteで欲しい物を挙げた時、茶系のローファーっていうのがあって、その流れで最初は茶系のペニーローファーとかタッセルローファーとか試着してたんですけど、試しにビットローファーを試着したのが運命の出会いでしたね。大事に履こうかと思います。
あ、タッセルローファーも思いの外良かったです。次は欲しいかも。

おわり。