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スマホを落とした時の話

こんばんは、ギョウちゃんです。

12月某日、ぼくはスマホを落としました。

会社から帰るとき、途中ゲームセンターに立ち寄るまでは間違いなく持っていたはず…チュウニズム1クレでゼーゼー息切れを起こし、オンゲキに切り替えようとしたその時、無くしていることに気付きました。
筐体の近く、下を覗き込んでも全然見つかりません。仕方なくインフォメーションセンターに問い合わせして、その日はそのまま帰りました。

結果だけ先に書きますと、これは無事見つかりました。
ゲームセンターで朝アラームが鳴っているのを聞いた見回りの人が見つけたそうです。そんなになるまでずっと見つからんような場所にあったんやな…
上司に配慮頂いて半日休暇を貰い、東奔西走するのかなと思っていたらすぐに見つかって、いやあほんとによかったねんな…

ここまでが前書き。今回の本題は、自分がいかにスマホを生活の軸にしていたかを思い知ったねっていう内容です。1つ1つまとめます。

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1.今の時間がわからない
ある意味一大事です。ぼくの住んでる部屋には時計が設置されていません。PCのツールバーにある時計くらいしかないのです。
今までそれでも何一つ不便に感じていませんでしたが、スマホがないとPCをシャットダウンした後、時間を知る術がありませんでした。
夜は困らないけど、朝困ったね。時計見るためだけにPC起動するのは流石に億劫だけど…みたいな。

2.目覚ましのアラームがない
これがマジでやばかった。この時確か水曜日とかそんなんで、翌日も普通に仕事があるという中で、スマホのアプリで目覚ましをかけていた僕はこの夜目覚ましをセットする術がありませんでした。
え、やばない? 翌日起きれる? 起きたとして寝坊せん?
そんなこんなで寝る前からあまりにも緊張感が張り詰めておりました。1時間くらい早く寝たり、換気したり、カーテンを開けたままにして朝日で起きられるようにしたり。色々と工夫しました。ギリギリの時間に起きられました。

3.いざというときの連絡が取れない
いざというときが来なかったので幸いでしたが、いざという時が来てしまったらどうしよう…と気が気ではなかったです。普段はこんなに緊張することもなかったというのに、この日だけは何も起こるんじゃねえぞ…と強く願ったものです。
また、何も起こすんじゃねえぞ…とも律していました。寝坊するんじゃねえぞ、風邪ひくんじゃねえぞ、などなど…


おおよそこんなところでしょうか。
余談ですが、「スマホ落としたw」とついったに書こうとしたら、スマホなくて無理だったのが2回くらいありましたね。大してそんな見ないぼくですらこんなんなので、手元が空いたときについスマホを見てしまうような人とか頭おかしくなるんちゃうやろか。ついったを閉じた3秒後についったを開いてしまう人とか。
つい手元が滑ってスマホの液晶が割れてしまうような人がいるとも聞いたことがあります。当然壊れても同じような現象が起こると考えられますので、みなさま気を付けましょう。

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