ベビー服等の水通し
今日のカメラはFUJIFILM X100Vです。
(一部Apple iPhone 15 Pro)
本日は良い天気すぎるほどの晴天でした。
ところによっては、31度を超えた場所もあったそうで。
そんな日にうってつけだということで、今日はもうすぐ産まれてくる赤ちゃん用のベビー服、布団、スタイ(ヨダレかけ)などの布製品を水通ししました。
水通しとは、布製品に含まれるホルムアルデヒドを水に流して、肌に敏感な赤ちゃんに害のないようにするそうで、自分もはじめのころは知らなかったのですが、どうやら赤ちゃんへのホルムアルデヒドは24ヶ月ころまで厳しい規制があるそうです。
まずはこれまでに買い揃えたベビー服や布団関係の布製品をひっぱりだして、一カ所に集めました。
入院時に持っていくものと、自宅に置いておくものをわけて作業していきます。
ホルムアルデヒドは水で洗うだけで溶け出していくそうですが、せっかくなのでアラウベビーの洗たくせっけんで手洗いします。
嫁さんが洗って、私が外まで往復して干しにいきます。
ベビー服は小さいですが、おくるみや、布団関係はそれなりに大きさがあるので大変。
大物は交代したりして洗いました。
洗えたものから外に運んで天日干し。
良い天気なので、よく乾きそうです。
良い天気すぎて、首の後ろが焼かれてる感がすごかったです…。
結局、物干し竿を追加してもすべてのスペースを使い切るくらいの量になりました。
ベビー服って重ねて着せたりするので、意外とたくさん必要なんですね。
午後になりしっかり乾いたのを確認して、綺麗に畳んで、大人用とは別に保管。
産まれてから新しい衣類を買っても、3歳頃までは水通しが必要だそうです。
量が多く、なかなか大変な作業でしたが、無事一日で終えることができました。
それにしてもベビー服って小さくて本当にかわいいですよね!
それではまた。
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