セルフマタニティフォト撮影
今日はこどもの日。
マタニティ期間もあとわずかということで、セルフマタニティフォトの撮影に行ってきました。
セルフマタニティフォトを撮影するのはこれで3回目です。
まずは今までに撮った写真を紹介します。
初めての撮影は28週目のころ、自宅にて撮影しました。
FUJIFILM X-Pro3にオールドレンズのFUJINON 55mm F1.8 M42 (モノコート)という組み合わせで撮影。
初めての試みでしたが、リングライトを使ったりして撮りました。
2回目の撮影は、春、妊娠31週目のころ。
桜が満開の中撮影しました。
FUJIFILM X-Pro3にオールドレンズEBC FUJINON・T 135mm F3.5 M42という組み合わせ。
桜のなか暖かみのある写真がたくさん撮れました。
ここからは今日の撮影分です。
今日の機材は、
FUJIFILM X-Pro3にオールドレンズ、EBC FUJINON・T 135mm F3.5 M42とFUJINON 55mm F1.8 M42 (モノコート)。
Film SimulationはCLASSIC CHROMEベースのカスタムを使用。
妊娠週数は35週。
まずは望遠にて撮影。
新緑の緑と和の雰囲気ある建物のそばで撮影。
ここは紅葉の時期にとても綺麗になるスポットです。
次は嫁さんのリクエストのポーズにて。
お腹の前でハートを作ってみました。
ここでレンズ交換。
このポーズはお腹に耳を当ててみようという提案で撮影しました。
なかなか微笑ましい写真になりました
この写真は嫁さん手作りの「にぎにぎぬいぐるみ」。
産まれたらプレゼントして遊んでもらうのが楽しみです。
ここでFilm Simulationを変更。
ACROSを選択して、モノクロ写真を撮影。
モノクロはマタニティフォトにも合いますね。
時間が経って見返した時に、記憶として思い出しやすい写真になります。
出産まであとわずかとなり、おそらく最後のマタニティフォトとなるでしょうが、良い思い出を作ることができたと思います。
それではまた。