お洋服好きが旅に出るとき
こんばんは。
とても唐突ですがわたしはファッションへの関心は高い方です。
センス云々は人それぞれの感覚なので置いておくとして笑、わたしのファッション好きを大好きな旅行と掛け合わせたらどうなるか。
これまでの旅を振り返ったりこれからの旅を妄想するのが、その掛け算で思った以上に楽しかったので、思い出しつつ想像しつつ、ときどき旅行とファッションについて書いていこうと思います。
と思ったものの、わたしは自分の顔にコンプレックスがあることもあって、残念ながらこれまで結構な国を渡り歩いてきている割に自分の写真があんまり残っていませんでした笑
思い出写真は特に素人感でいっぱいになりそうですが、よかったらお付き合いくださいね。
これまでstarryreyeが訪れた国は、
アメリカ・イタリア・イギリス・フランス・ポーランド・オランダ・フィンランド・ノルウェー・クロアチア・エストニア・カナダ・台湾・グアム・インド・タイ・ベトナム・オーストリア・チェコ・マルタ!
まだ赤道を越えたことはありません。
旅に出るときのお洋服選びで気をつけていることはひとつだけ。
“悪目立ちする服を選ばない”こと。
旅慣れている方ならわかると思うのですが、日本は大変平和な国です。
どこの国に行ってもお気に入りの服を着ていたい気持ちは理解できますが、日本と比べたときにどうしたって治安の良くない国・地域は存在します。
例えば貧しい人が多く暮らす地域で、一目見て高価だとわかるジュエリーを付けていたらどんな目で見られると思いますか?
羨望ならばまだ良いですが、嫌悪や暴力の矛先になることがあり得るのです。
特に海外では日本人(あるいはそう見える)というだけで、お金を持っていると思われがち。
せっかくの旅行でおしゃれをした結果、スリに目を付けられるなんて悔しいじゃないですか?
超豪華なリゾートを一歩も出ないバケーションならば、ラグジュアリーなお洋服に素敵なジュエリーでも良いと思いますが、わたしは変に目立ってしまうようなお洋服、あからさまに高く見える小物類は旅行の間はお留守番していてもらうと決めています。
では何を持っていっているのか?
そのお話は、どこかの国の思い出話と一緒にまた今度書きます。
Image by Pexels from Pixabay
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