スタジオビオラさん オプション撮影まとめ
ケイコク( ΦДΦ)<コスプレ写真注意!!!
メンセキジコウ( ΦωΦ)<2021年1月時点の情報です
ステラは思った。特殊撮影をしたいと。
だが、ステラは怖がりだった。
子供の頃、10年近くも緘黙だった(本当)レベルの怖がりだった。
これは、日々色々なことに怯えて生きている怖がりのステラが、色々なことに色々な意味で怯えながらも特殊撮影に挑んだ、愚かすぎる日々の記録である。
トイウ( ΦωΦ)ワケデ
この記事では、横浜市にあるスタジオビオラさんで挑戦したオプション撮影についてまとめます。オプション撮影ができるのは貸切時のみですが、本当に楽しいので、挑戦してみたい、と思っているコスプレイヤーさんの参考になったり、きっかけになれたりしたら、嬉しいです。
*ファイアーペーパー撮影
子どもの頃に10年近くも緘黙だったレベルの怖がりの私が、その怖がりぶりを一番発揮したのがこの撮影です。紙片のようなもの(手品などで使われるそうです)に火をつけて、高いところから落としてもらう、もしくは自分で火をつけて、ライターをすぐに隠し、撮影していただきます。
熱くはないのですが……
ないのですが…………
怖 が り の ス テ ラ は 怯 え ま く り 。
↓1回目
↓2回目
↓2回目(少し慣れた)
ナンデコンナニ( ;ΦωΦ)コワガリナンデショウネ~~
3回目に挑戦した際には、ライターを買ってつける練習をし(私は煙草を吸いませんし、キャンドルなども火事が怖くて使わないので、そもそもライター自体を使用する機会が、あまりないんです)、火に対する恐怖心をある程度克服してから行きました。
ドヤアアァァアァァァァアァァァ
世間「ステラさんは馬鹿なんですか?」
( ΦωΦ)<馬鹿です!!!!!
もし、自分はステラに勝てるレベルの怖がりだけれど挑戦したい! という方がいらっしゃいましたら、複数回挑戦してみることと、ライターなどを使い、火に対する恐怖心をある程度、克服してから挑戦してみることをお勧めします。
*濡れない水撮影
濡れない水撮影は、アクリル板に水を流し、その下に入って撮影していただきます。床に敷く布の色によっても印象が変わるので、この色がいい! という布がある場合は、それを持って行くのもよいかもしれません。
コツとして、
・首が写るようにする(俯きすぎない)
・花びらなどを浮かべる場合は、はっきりとした色のもののほうがきれいに写る
↓俯きすぎ+白っぽい花びらなので、花びらだとわかりにくい
↓俯きすぎないよう意識+はっきりした色の花びらを使用
初めて挑戦した時は、持っていった花びらが白っぽく、イマイチ花びらに見えなかったので、スタジオさんにあったものを浮かべていただきました。
そして、その時持っていた造花が偶然、スタジオさんの花びらと似た色をしていたので、
お も む ろ に 、 造 花 の 花 の 部 分 を 毟 り 始 め る ス テ ラ 。
毟 っ た 造 花 を 浮 か べ る ス テ ラ 。
(レイヤーの理想と現実)
濡れない水撮影には亜種として、雪の中にいるような撮影や、スタジオビオラさんの作例では、氷の中にいるようなお写真もありました。
*花火撮影
黒ホリでできる花火撮影は、同じ火を使った撮影ではあるものの、こちらは、火にを怖がる野生動物のステラでも、ファイアーペーパーのように怯えることはなかったのですが……
ですが…………
ハートや星を描くのに挑戦したら、これが難しい!!!!!!!
「イメージ」と、「写真に写っている現実」が全然違う!!!!!!!!!!!!!
↓きれいな星を描けたと思ってドヤ顔(腹立たしい)をしているステラ氏(ちなみに、これは「まだマシ(見せられる)」な失敗事例)
コツ……というほどではないですが、私は「小さく狭く」を意識したら、イメージに近づけられました。
箒を持ち込んで(もはや不審者)、こんな撮影も。
*プロジェクター撮影
プロジェクター撮影はコツなどはないのですが、肌に線が出てしまうので、画像を加工するアプリやソフトが必要です。
色々な画像があり、血しぶきや星、蝶々などの他に、廃墟や教会もありました。
↓白ホリ+蝶々
↓誰の心にも住む、永遠の中学2年生が暴走した結果……もとい、白ホリ+血しぶき
↓白ホリ+廃墟
↓シャビー+海底
使用するブースでも、イメージが変わりますので、色々と試してみることをオススメします✧✧
*スモーク撮影
スモーク撮影も、コツなどはないものの、大盤振る舞いをすると視界がサイレントヒルになるので、
コスプレイヤーなら屋外撮影中にサイレントヒルに迷い込んでも、撮影が続いている限り、ポーズを崩さない!!!!
くらいの気持ちで( bΦωΦ)b<Good luck!!
こちらも、ふんわりだったり格好よかったり、色々なイメージで撮影ができます。
あったまるね~~。うな。
*プール撮影
白ホリで利用できるプール撮影は、衣装やウィッグを濡らすので、ちょっと勇気が要るオプション撮影です。私は、この衣装は今回が最後になってもいい! という気持ちで撮影に挑みました。
プール撮影は、ちょっとした準備物も必要です。私は、
・タオル2枚(うち1枚は、マイクロファイバーのもの)
・替えの下着一式
・LLサイズのジップロック1枚、Lサイズのジップロック5枚ほど(Lサイズのジップロックに濡れた衣装やウィッグを入れ、LLサイズのジップロックにそれを入れる)
撮影の小道具として
・入浴剤
・薔薇の花
・花びら
を、持っていきました。ウィッグが浮いて、ずれてしまうので、ヘアピンもあると便利です。
LLサイズのジップロックは、少し割高ですがアマゾンで並行輸入品を買えます。私はプール撮影をした日の帰りに、バーに寄ってかなり長居をしたのですが、キャリーケースの中は、ちょっと湿っぽくなったかな、というくらいで済みました。
マイクロファイバーのタオルは必需品ではありませんが(タオル自体は、必要です)、あると髪を乾かす時間が短縮できるので、便利です。ドライヤーは、スタジオさんにご用意があります。
ちなみに、プール撮影後の着替えなどについては、
①撮影前に、タオル、服、替えの下着、濡れた衣装などを入れるジップロック一式を手の届くところに出しておく(ので、替えの下着は中が見えない袋などに入れて持っていきませう!)
②撮影後、白ホリのカーテンを閉めて着替える(濡れた衣装などは、スタジオさんが入れるバケツを用意してくださいます)
③更衣室に移動し、髪を乾かしたり、メイクを直したりする
という流れで行います。
残念ながら、撮影用の小道具として持って行った花びらや花は沈んでしまい、きれいには写らなかったのですが、すごく楽しい撮影なので、決心がついたら是非……!! スタジオビオラさんの作例インスタグラムには、布を沈めて撮影したお写真などもありました。
↓しょぼいレタッチ技術しかないのに、ものすごく頑張ってビニールプール感を消してみたら……これくらいにはなりました
*キャンドル撮影
期間限定の冬仕様シャビーブースで利用できるキャンドル撮影は、すごく雰囲気のある、素敵なお写真が撮れるのですが……
どうしてこんなに小心者なのか、自分でもよくわからないレベルの小心者のステラは
( ;ΦωΦ)oO(このキャンドル消えそう……火が消えそう…………)
と、火が消えたらつければいいのに、何でそんなことをいちいち気にするのか、よくわからないことを気にしていました。
なので……コツというほどではありませんが、「火が消えたのならつければいいじゃない~~✧✧」という気持ちで構えていることが大事かもしれません(キャンドルのことばかり気にしていると、視線や表情に出てしまいますしね……)。
*グリッター撮影
黒ホリで利用できるグリッター撮影も、豪華絢爛なお写真が撮れるのですが、衣装やウィッグがグリッターを巻き込んでしまうため、ちょっと勇気が要るオプション撮影です。こちらも、この衣装はこれが最後になってもいい! と決心がついたときに、挑戦しました。
グリッター撮影は座るか、膝立ちのポーズで行います。グリッターを、「少し前に、横に」投げて、ポーズを取ります。
\チェストーーーー!!!!/
(なぜか突然の鹿児島弁)
「少し前」に投げるのは、衣装やウィッグ、肌についてしまうグリッターの量を減らすため、「横」に投げるのは、上に投げてしまうと、顔の周りにグリッターが落ちてきた際に、蜂の大軍に襲われている人状態になってしまうからです( ;ΦωΦ)( ;ΦωΦ)( ;ΦωΦ)( ;ΦωΦ)( ;ΦωΦ)
養蜂場に蜂蜜を盗みに入り、蜂の群れに襲われる星奈ステラ容疑者(住所不定無職、自称魔法生物)。
また、グリッターは花びらよりも重いので、「投げすぎない」こともコツの1つです。
その他のコツとして、私は、サテンのような生地の手袋をしていたため、手にグリッターが付着してしまうことはあまり、なかったのですが、手に汗をかいたり、手袋のある衣装の場合、生地によってはグリッターが付着してしまうことがあるそうなので、素手で行う場合は、緊張しすぎて手に汗をかかないように、手袋のある衣装の場合は、生地に気をつけると良いかもしれません。
グリッター撮影が終わった後の流れは、
①まず撮影開始前に、更衣室と黒ホリを繋ぐドアの更衣室側に、着替えと大きい袋を用意しておく
②グリッター撮影終了後、スタジオの方が黒ホリと更衣室を繋ぐドアの前を掃除+ドアを開けてくださるので、そこで衣装やウィッグ、ストッキングなどを脱ぎ、袋に入れる
③更衣室側へ移り、ドアを閉める。黒ホリから出た旨をスタジオの方に伝え、着替え
と言う感じでした。ちなみに、衣装を入れる大きな袋なのですが、口が大きく開けられるものが良いかと思われます。私は、衣装をこれに入れるのはバチ当たりかも……と思いつつも、ごみ袋を2枚持っていき、1枚に衣装やウィッグなどを入れ、口を内側にして丸めてから、もう1枚の袋にそれを入れて、キャリーケースに仕舞いました。
以上、スタジオビオラさんのオプション撮影まとめでした。
オヨミクダサリマシテ( ΦωΦ)アリガトウゴザイマス✧✧
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