Starryaiで画像生成してみよう
それでは早速AI画像生成、いわゆる召喚にとりかかりましょう。
今回はArtで生成を行います。
![](https://assets.st-note.com/img/1681788564678-muJPqKZDSy.jpg?width=1200)
HOME画面の「Art」バナーをタップ。
クリエイト画面を開きます。
![](https://assets.st-note.com/img/1681818047068-HyI8xAgfpX.jpg?width=1200)
画面上部のプロンプト(呪文)欄に好きな言葉を入力します。
今回はみんなが大好きな可愛い女の子を召喚してみたいと思います。
「beautiful girl」を入力して
画面下部の[Create]ボタンをタップします。
※クレジットを消費
HOME画面に戻り、異界から召喚される女の子を待ちましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1681789358515-PNwMeOD3SK.jpg?width=1200)
1分前後待つと女の子が現れました。
(既に猫が召喚されているのは気にしないで)
Starryaiでは基本的に1召喚につき1分かかりません。
早いですね。
召喚されたら画像アイコンをタップします。
![](https://assets.st-note.com/img/1681790174838-0MWoHQu40o.jpg?width=1200)
今回召喚されたのはこの女の子でした。
Starryaiでは召喚を1回行うと微妙に異なる4通りの画像が生成されます。
バリエーションは画面をスワイプで確認できます。
上記画像では見切れてしまいましたが、右上の[↓]アイコンをタップすると各画像がダウンロードできます。
召喚の初歩はこれで完了です。
この女の子は可愛いですが、思っていたものと違うと思います。
自分の思い通りの召喚を行う為の必須テクニック「品質プロンプト」もついでに紹介します。
親の顔よりよく見るクリエイト画面を開きます。
![](https://assets.st-note.com/img/1681813200322-HoxQbH6Zkz.jpg?width=1200)
今回はズラズラと英語を追加しました。
正に呪文。
よく見ると「なんか綺麗そうな言葉」が多いですね。
これらが「品質プロンプト」です。
文字通り、品質の向上に使われます。
(「18yo」は18 Years Oldの略です)
(数字を大きくすれば老婆を召喚できるかもしれません)
(8k, RAW photo:1.3),(best quality, masterpiece,photo realistic,ultra highres:1.2),detailed beautiful face,professional lighting,
下部のネガティブプロンプト(除外呪文、NP)欄も使用できます。
今回はイラストっぽさを抜くために「sketches」を入れました。
そうして召喚されたのがこちら。
![](https://assets.st-note.com/img/1681814860999-uvEUsXUD31.jpg?width=1200)
出来栄えはともかく、雰囲気がかなり変わったのが伝わればOKです。
シンプルなプロンプトではこんなものです。
ここからプロンプトをモリモリに磨き上げるとこんな風にできます。
![](https://assets.st-note.com/img/1681816622143-7JQRRl8d45.jpg?width=1200)
スタイルも駆使すればこんな感じ。
![](https://assets.st-note.com/img/1681816450444-JBMNmmZacy.jpg)
いろいろ出来そうでしょ?
プロンプトは星の数ほどあります。
そこから試行錯誤して素敵バランスを編み出す。
それがAI召喚術士の醍醐味であり腕の見せ所です。
世界に1つだけのあなたの作品を、自分は心から楽しみにしています。