引き寄せを求めて過ごす日々…意外な方法で現実が動く☆彡

以前の私は、引き寄せ力が低い方ではありませんでした。
平凡ですが、それなりに幸せな日々を過ごしていた記憶があります。

ですが、ある時期を境に何もかもが上手くいかなくなり、潜在意識や開運法に興味を持つようになりました。

イメージング、アファメーション、感謝する、良い気分で過ごす、天国言葉を使う、瞑想、自愛、断捨離をする、やりたい事だけやる


色々実践する中で、小さな変化や願望は叶うものの、現実が大きく変わる事はありませんでした。

行動したり努力しても何も上手くいかないというのは本当に辛い……どうして自分の現実は変わらないのだろうと落ち込む日々の中、あまり期待せずに実践した方法で、私の環境は変わりました。

試してみる題材が尽きていたので、たまたま目に留まったのです。

実は私は今までの人生で１５回引越しをしているのですが、この事実がこの方法を実践してみようと思った大きな理由です。

その方法とは……方位取りです。

人生が上手くいかないと悩む方で、引越し、転勤、旅行、出張等で移動が多かった場合は、特に試してみる価値があると思います。

方位取りとは、気学で割り出した自分にとって良い方角に移動し、吉方位のエネルギーを吸収して運気を上げる開運法です。

人も出来事も、自分と同じ波動レベルのものを引き寄せますが……

例えると、私の場合は元々は地上付近にいた感覚があるのですが、運気が落ち込んでからは、地下５００階くらいに下がった所で日々を過ごしていた感じがします。

引き寄せの法則でも、自分のいる階層は上がるのですが、とても緩やかで１段１段階段を上がっていく感じ。

それに対して方位取りは、距離と日数をとった場合はエレベーターで昇っていくような感じでした。

人それぞれ、どの階層にいるかによって現れ方は異なると思うのですが、私はそんな風に感じました。

方位取りは効果がないという声も多く聞くのですが、それは正しく実践していないからです。

確実な効果を得ようと思うと、方位取りは注意事項がとても多いです。

特に、正しい方位を取っていない場合はダメージが大きく、東を取っているつもりでも、実際には東北を取っているという事があり得ます。

その場合、効果がないどころか、更に運気が落ち込む結果になってしまいます。

この記事では、私に起きた変化、使ったツール、注意事項、そしてよく言われる方位取りの疑問点を実体験を交えて書きたいと思います。


気学に関しては以前習っていた事があり、流派が色々ありますが、後述する具体的な手法のうち、気学に関するものは私が習った流派の考え方が中心になっています。

方位取りをする際に注意事項については確実に守らないと、意味がないどころか凶作用が働くので、ここを確実に実行する事がとても大切です。


まずは私に起きた変化を時系列でお話したいと思います。