「手の限界」は、もう終わりにしよう。〜熟練セラピストたちに贈る新しい物語〜


朝、鏡の前で少し痛む手を見つめる。
昨日も頑張ってくれた自分の手に、
ありがとうを伝えながら、
少しだけ不安が胸をよぎる。

あとどれくらい、この手で施術を続けられるだろう

ベテランセラピストや女性セラピストから、
そんなお声をいただくと共に、自身も指導者として
8000人の生徒を抱える中で相談を頂いていました。

長年の経験で培った感覚
お客様の体の声を聴く技術
言葉にできない微妙な力加減


そのすべてが、確かな腕前として
実を結んでいるというのに…

皮肉なことに、プロフェッショナルとしての技術が磨きを
掛けるほど、体は悲鳴をあげるという事

特に深部へのアプローチともなれば、
誰だって心の中では自分の身体にごめんねと伝えている。

腱鞘炎という職業病と向き合いながら、
それでも施術を続ける。

なぜって?
そこにお客様の笑顔があるから

その一点で、体の悲鳴を押し殺してきた方も
多いのではないでしょうか。

でも、待って下さい。

本当に「経験」と「体力」は、相反する宿命なのでしょうか?

「Physical'Q」(フィジカルキュー)の誕生

2014年
機器EVO8000(Physical'Qの前身)(フィジカルキュー)
共同開発に携わる機会を得た
私はある問いを立てました。

「セラピストの手の限界も、テクノロジーで超えられないだろうか」

この問いを胸に、筋膜・リンパ・仙骨の3つを
同時リリースする

痛くない深部エステサロン「Anela」

を経営しながら、技術開発に取り組んでいました。

そこから始まった研究開発の日々は、
従来の常識を覆す発見の連続でした。

現場で実践しながら毎日フィードバックを
吸い上げ、商品を改善していく中で、
私自身腱鞘炎から徐々に解放されつつも、
お客様がより満足していく顔を実感していました。

より効果的な施術と施術者への負担の減少を
追求する中で、セラピストとしての経験と、
サロンオーナーとしての視点が、
少しずつ新しい可能性を見せてくれたのです。

現場で感じる課題に向き合い続けた日々は、やがて

2017年9月
新しい物語の主人公「Physical'Q」(フィジカルキュー)の誕生

そして全国450店舗のエステサロンへの導入
という形で実を結びます。

電気と手技の融合。
それは従来のハンドケアのみに頼らない、
手袋やプローブ、適度な電流刺激を
使った新たなアプローチ

セラピストの負担を軽減しながら、
熟達した手技よりも更に効果的な施術を実現します。

また、その中で電流を駆使した仙骨への革新的な
アプローチ法も確立し、実用新案取得へと至りました。

Physical'Qが450台選ばれたワケ
〜セラピストたちに贈る新しい物語〜

Physical'Qが450以上の施設で選ばれた理由は、
とてもシンプルです。

それはPhysical'Q(フィジカルキュー)が実現する
施術をしながら、施術者自身もケアできる
という世界観。

力任せのアプローチに頼らず、
テクノロジーの力で深部にアプローチする。
セラピストの体への負担は大きく軽減され、
同時にお客様に対しては今までにない
感動的な施術体験
を提供できるようになる。」

この一石二鳥の特徴が、
多くの共感を呼んでいたのです。

深部への確かなアプローチを実現しながら、
セラピスト自身の体を守る。

安定した技術提供も同時に約束する。

そんな「同時にはできないはずのこと
を可能にした技術は、サロン経営者の方々
からも大きな反響をいただいています。

お客様への訴求力やリピート率の向上はもちろん、
何より大切で経験豊富なセラピストが長く活躍できる
環境づくりに貢献できているからです。

今では450を超える施設で、
新しい物語が紡がれています。

経験豊富なセラピストたちが、

イキイキと活躍を続ける物語
お客様の笑顔がさらに広がっていく物語
サロンの可能性が無限に広がっていく物語


その物語の輪を広げていくことが私、青豆の願いです。

その手の技術を、もっと未来へ

ベテランセラピストの皆さん
そして女性セラピストの皆さん

皆さんの手が紡いできた物語は、
まだまだこれからも続いていきます。

体力の限界を感じ始めているからこそ、
新しい扉を開いてみませんか?
Physical'Q(フィジカルキュー)は、あなたの「経験」という宝物に、
新しい翼を授ける存在になれると信じています。

*手の限界を超えて、技術は進化する。
そして、セラピストの物語は続いていく。*


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