持て余した布でブックカバー作る その5(おわり)

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さてー、なんか色々な布でブックカバーを作りましたが、ようやっと最初に予定していた分を作り終えました。

思ってたより時間かかったな_(:3 」∠)_


んで、今回は2つの種類のブックカバーを作りました。

作ったもの

毎日使いたい 手作りバッグとこもの (レディブティックシリーズno.4934) 

これの作品ページ31、作り方84ページのブックカバーと、

これの作品ページ38、作り方108のブックカバーです。
(作り方を参考にしただけで、こぎん刺しは今回しませんでした)


作った結果

もう経過撮るのごっそり忘れてもうたんで、さっさと結果載せます。

こんな感じ。ポケットティッシュケースはついでに作りました。

今回何種類かブックカバー作って、やっぱ大体の作り方はどれも一緒やなって思いました。

基本的には、大きくわけて二種類のやり方があると分かりました。

ちょっと短い記事やと手抜き感半端なさそうなんで、その二種類のやり方について書いときますかね(こら)


手作りブックカバーのやり方①片方開けとくやつ

この2つがそれなんですけども。


このサイトでめっちゃわかりやすく書いてあるので、興味のある方は是非。

本の表紙側の折り返し部分は縫わずに、他の辺だけダーッと縫って、最後にその縫わんかった折り返し部分からひっくり返して完成する感じです。

なので、折り返し部分をちょっと捲ってみるとこんな感じですぐに布の裏面が見えます。

ま、だからって別に困らんのだけどね!そんなに捲る所でもないじゃん!


手作りブックカバーのやり方②袋に縫うやつ

この2つは袋に縫ったやつ。

生地をぐる〜っと縫って、最後に返し口からひっくり返してまつり縫いやコの字綴じで縫う。

これなら隅々まで裏地が付けられます。

リバーシブルのも作れるよ。

あ、これは布の向きミスってます。うっかり八兵衛。
向きのある布を逆さま同士で縫い合わせると、裏返したときにちゃんと正しい向きでカバーできます。

どっちがえええのか

さて、これどっちの作り方の方がいいのかって話なんですけど。
まぁこれは伝家の宝刀「人による」で片付けられますね(笑)

どっちが簡単かと言ったら間違いなく①のほう。
縫う所も用意する裏地の面積も少ないしね。

あと、なんか②よりは形が整いやすい気がする。


②は表紙側の折り返し部分の角がね........ちょっとモコってなる。
なんかさ........ほら、なるやん?
角がいい感じにこう、あっ角ー!ちゃんと角なっとるー!ってならんかったりするのよ。
(ちゃんと表現できんなら無理して話すな)

ってことで個人的にはね、①のほうが好きですね。

②もそれはそれで、見た目しっかりしとるから素敵なんですけどね。
今回作ったドラえもんのやつは上手くいったわ。裏地も個人的に好みやったし。

おしまい

やっと全部おわた。

下半分にポケットをつけたやつは、あまりにも気に入らなかったので捨てました(ド極端)
まぁそのうちリベンジします_(:3 」∠)_


おわりです。お疲れ様でした。

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