運気の悪い時期の捉え方
こんにちは😀
今日は何だかヒンヤリしますね。
さて、2023年は癸卯(みずのと・う)年ですから木の気🌳がかなり強い1年になります。
前回の記事の2023年春分図を読み解くのアセンダント1ハウスとかMC山羊座とか、やはり西洋も東洋も星の動きを捉える学問ですから、象意はほぼ同じになるんですよね。グングンと発芽🍀するイメージです。
ちなみに、2024年2月4日からは三元九運の開始となりますので、やっぱり冥王星水瓶座に入室と似た意味ですね。
(今年2023年3月23日~6月11日は冥王星水瓶座プレ入室時期です。一旦山羊座に戻った後、2024年1月21日から再度水瓶座入室します。文字だと分かり辛いので↓つくってみました☆)
それで、今日のタイトル”運気の悪い時期の捉え方”なんですが、木の気が旺盛つまり木剋土になる。人によっては気の巡りがどうしても悪くなる。
ちなみに、私のどうしようもない話なんですが、私は木を忌む命式なんです。
まず、立春の当日にwifi機器が壊れオンライン講座受講の予約をたくさん入れていたのだが難儀、何個かは時差により夜遅くの受講のため泣く泣くキャンセル。スタバも夜11時までしかやってなくってね。
さらには3月の啓蟄の声を聞いてからすぐハチに刺されまして、病院へ行ききちんと処置もしてもらったのだけれども、結局患部が化膿し数日間腫れあがり歩けないほどの痛みに。ちなみに病院の先生や看護師も、「え?ハチ?まだ3月だよ???」と驚きの表情。
このように、季節の運気の巡りによってダメージを受けやすい人は確かに存在するのです(爆)。
だから、私は現在、茶・オレンジ系統の服を多くチョイスしております。窓にも茶色のサンシェードを取り付けました。(あとハチが劇的にとれるやつも吊り下げた)
で大切なことを言いますね。捉え方というかマインドの話になりますが、
悪いものが顕在化して良かった~(出て良かった)
と私は思うようにしております。
もしかするとこれからも大なり小なり悪いことが重なるのかもしれないけど、まああまり派手な動きは避け自重しますけど、あんまりそればかり考えていると”問題回避脳”になっちゃいます。
問題回避思考って占星術好きな人は特に陥りやすいパターンだと思う。
これまでの鑑定の経験でも、他の先生に言われたらしく「俺/私は数年以内に死ぬかもしれない。仮に死なないとしても、大不幸が訪れる。」と本気で心配してしまっている人も結構いらっしゃいました。
こうなると、どうしてもマインドは顕在化しやすいですから、本当に不幸まっしぐらにならないとも言い切れなくなる。
ならばいっそ、
悪いことはどんどんキチンと今のうちから出しちゃった方がいいよ
と本気で思っています😉
あと、
今年は土星と本気で向き合うのが吉
ですよ!
土星についてはお話ししたいこと沢山あるので記事アップしますね。
ではまたお会いしましょう!
参考:干支カレンダーサイト (←毎日みています。便利でオススメ)