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タフティ”三つ編み”について

こんにちは、星のさざめきです。

音声配信スタートしました。よろしければお聴きください。


さて、前回のブログではリアリティトランサーフィン及びタフティについてちょっとだけ書いたのだが、書籍タフティでは”三つ編み”という奇妙とも思える概念が突如登場する。


この”三つ編み”のイメージを使い(というか背中に伸びた三つ編みを上げ下げするイメージをして)願望実現するという内容なのだが、前にも書いたアメリカ人コミュニティでもタフティ英語版発売当時(2021年)、この三つ編み(の場所ややり方)については疑問に思っている人が大変多い印象だった。


以前、ゼランドのFBで「背中の痛みと現代社会の混迷はリンクしている」というような内容の投稿をみたことがある。


その投稿を読んでこれは超重要情報だと思ったのだが、即座に背中にwebの蜘蛛の糸がグルグルと巻き付いてるイメージが浮かんできたが、それらが各人を苦しめ(知識欲は膨大、誰にも止められないからね)、さらに近年ではwebに我々が熱狂すればするほどAIが深層学習するという世界が構築されたため、当初(2021年)よりも更に背中の痛みに苦しむ人が多いのではないか、という仮説を今の私は持っている。


さて当時、自分も背中や肩甲骨の痛みに苦しんでいたのだが、2024年現在ではその痛みも有り難いことにだいぶなくなってきている。

これはひとえにタフティの”三つ編み”を意識した‥と言えば聞こえが良いが、実際はぜんぜん違う。

先に述べたイメージ、つまり背中に蜘蛛の糸が巻き付いている、おまけにでっかい蜘蛛が背中に鎮座‥という戦慄のイメージに慄き、さすがに背中ケアをせんといかんと思い立ったからなのだ。

もちろん願望実現に興味もあるにはあるが、まずは背中の蜘蛛をどうにかせにゃ願望実現どころではない。


それで色々と調べて分かったのが、”褐色脂肪細胞”の存在だ。お上品な雑誌の代表格(?)である家庭画報HPなんかにも掲載されている位だからメジャーなのかもしれないが、私は全くそのカッショクシボウサイボウ、存じませんでした。


で、調べて驚いたのだが、この褐色脂肪細胞とタフティの”三つ編み”の場所は見事にリンクしているのだ。

画像はロート製薬株式会社HPよりお借りしました。


褐色脂肪細胞はオキシトシンと密接な関係があるようだが、そりゃ蜘蛛が背中に鎮座してりゃあオキシトシンの分泌にも影響がありそうだわね(オキシトシンが多けりゃいいってもんでもないそうだが)。

で、まあ素人なりに色々と考えて肩甲骨やら背中周辺を緩めるようにした所、今ではだいぶ痛みが解消された、ということだ。


恐らく、世界中探しても”三つ編み”の場所と褐色脂肪細胞の関連を指摘しているのは自分だけではないかと思うし、もしかすると間違っているかもしれないがビンゴであるかもしれないし、そもそも背中のケアをするだけでもだいぶ楽になってきたので、今回の内容はシェアしておく。


※もしこの内容を使いたいというYoutuberさんなり発信者さんが居られたら、SNSでの事前連絡を必ずお願いします。







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