ハリケンジャー2話 感想

 変な時間に起きたので、note書きます。

 前回の粗筋から。ジャカンジャ暗黒七本槍が現れます。五人しかおらんなって、確か当時も思ったなあ。

 ハムスターになった館長を奪還し、離脱。サーガインが、あんな奴ら何時でも倒せると言う。まあ、実際三人しかもういないんですが、物語的には盛大なフラグですね。

 一週間経つが、攻めてこないジャカンジャ。レッドは何でも屋手伝い、ブルーは演歌歌手、イエローは介護士と正体を隠しながら敵の襲来に備える。ブルーのスカウトの様子は、絵面が完全に事案。

 アレを手に入れるためには、地球を腐らせる必要がある。サーガインの中身は、ちっちゃいエイリアンみたいな生き物。サーガインがロボ使いだから、部下の怪人もロボであると。

 仕事先でイエロー、ブルーに遭遇するレッド。レッドは、二人が変身アイテムを身につけていない事に憤る。レッドは、リーダーだから真面目だなあ。

 怪人は磁力を操り、町の人々を磁力で纏めてオブジェにしだす。中々絵面がエグい。

 二人を誘わず、一人ジャカンジャに立ち向かうレッド。磁石に変えられ、レッドに向かって鉄が飛んでくる。絶対絶命のピンチにブルー、イエローが駆けつける。

 ブルーは私たちは、三人揃ってハリケンジャーだと言う。確かに変身アイテムを外してたのは弛んでたと謝罪。和解し、改めて名乗り。

 前回とはまた違う小物使った名乗りカッコいい。

 怪人との戦いが始まり、後半へ。

 敵に生体反応が無い事から、ロボである事を見破る。エネルギー炉に一撃叩き込めば行けるはずと、合体武器を打ち込み勝利。

 ウェンディーヌがコピーロボを撃ち出し、敵が巨大化。

 対抗し、シノビマシンが発進する。格納庫の作りが細かくて良い。発進もワープだけじゃなくて、凝ってるのも良い。

 巨大戦。火炎鷹。これも印象に残ってる技だなあ。

 敵も負けじと、忍法で対抗。捕まった二人をイエローが救出。そのご体当たりで敵を破壊するが、再生されてしまう。

 再生に対抗するため、合体する事に。合体時に内部のメカが透けるの好きです。生っぽさが出ますからね。

 旋風神。かなり色の纏まりが良くて、カッコいいです。

 カラクリボールから剣を出し、分身幻斬りで〆。剣の塚も赤だから、剣を持つとより色のバランスが整いますね。

 町の人達も元に戻って一件落着。2話終わり。

 2話はレッドの掘り下げと、ロボ回でした。

 三人とも調子乗りですが、レッドはリーダーである分二人より真面目な所が有りますね。

 ロボ登場回だから、敵もロボなのは対比なんでしょうね。

 次回は、ブルーの掘り下げ回っぽいので楽しみです。

 書いてたら、いい感じに疲れたんで又寝ます。おやすみなさい。

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