ゴーカイジャー19話感想

 冒頭、鎧がレンジャーキーの入った宝箱とベルトを接続。これで、鍵を取り出せるようになったみたいです。

 ハカセは変身アイテムのシステムが共通している事に疑問を持ちます。ジョーは同じスーパー戦隊だからと流します。スーパー戦隊はVSとかだと謎の互換性を発揮したりしますしね。

 他のメンバーもそれで納得。ハカセは技術系だから、そうはいかないようです。

 まあ、話はこんなもんにして飯と言うマーベラス。ハカセが作ろうとすると、鎧が作ると言います。

 視点はザンギャックへ。陛下が今週の怪人を連れてくる。(概念的)骨を抜く事ができるようです。真面目にこういう事するのボーゾック味がする。

 視点は再びガレオンへ。手早く料理を作り上げる鎧。ハカセは早くても味が良くなかったらと食すが、旨い。旨すぎる。ハカセのよりうまーい!

 食後は鎧とジョーで模擬戦。鎧が受け入れられていくのが面白くないハカセ。アイムは一応後輩にあたるんでしょうが、性別が違いますから問題にならなかったんでしょうが、今回鎧という後輩が可愛がられててバチってるんですね。

 そんなハカセにも明るく接する鎧。ハカセは自己評価低いタイプなんですかね。

 視点は怪人に。人々の(概念)骨を抜いて、ふにゃふにゃにしていく。

 変身して立ち向かう二人。かっこよく着地を決めようとするが、ハカセは失敗。

 鎧への対抗心で奮起するが、空回り。それを鎧に助けられてしまう。拗らせそうな雰囲気になってきた。

 そこに残りの4人が。ゴーオンジャーにチェンジ。鎧はシルバーだからシルバーに変身しようかと思ったが、本家は女の子。ゴールドもパワフルで捨てがたいと悩む。

 鎧が二人同時に変身出来たらと悩んで、気づいたときには鍵が一つになっていた。イマジネーション。まだいない戦隊か。

 合体した鍵で二人で一つのゴーオンウイングスに変身。Wは平成二期だとかなり好きな作品です。

 合体戦士パワーで活躍する鎧。称賛するハカセ以外の4人。ハカセがまた曇ってしまう。

 その隙を突かれ、(概念)骨を抜かれてしまう4人。アイムはあんま変わらない。皆普段は見れない姿で可愛いと思った。

 怪人は逃げ出す。骨抜きにされた4人を連れてガレオンへ撤退。

 鎧は怪人を倒せば戻るはずとハカセに発破をかける。しかし、ハカセは自分は足を引っ張るだけだと辞退。鎧が食い下がるが、自分が情けなくなると言う。やっぱり自己評価が低いなあ。

 鎧は一人戦いへ。ハカセはいじけるが、鳥は鎧がハカセを褒めていたと言う。ハカセのレシピ本を見て、ハカセがそれぞれの体調に合わせた食事を作っていた事を褒める。ハカセはやっぱ理系だなあ。

 鳥は鎧とハカセは同じなんだねえと言う。メンタルが落ち着くハカセ。鎧がカギを二つ合体させたのにイマジネーションを得る。

 そこにザンギャック襲撃の報が。後半へ。

 怪人と戦う鎧。そこにハカセが。ハカセは15の鍵を合体させろと言う。二つができたなら、15個もできるはずと。技術系ならではの発想って感じでいいですね。

 精神空間で追加戦士達に語りかける鎧。その時間を稼ぐために戦うハカセ。

 15戦士との対話を終え、特大の鍵をゲット。それによってゴーカイシルバーはゴールドモードに。歩く仮面ライダー図鑑よりは立体的だから見栄えは有る。ディケイドも好きだけどね。

 必殺技はデジモンフロンティアのラストみたいでカッコいい。

 怪人を倒したことで、人々は回復。作戦失敗で殿下が骨抜きに。

 回復した4人がガレオンでかけつける。巨大化戦へ。

 ハカセと息を合わせて、敵の骨抜きを破壊。そこから変形し、一気に止め。

 戦闘後、料理を振る舞うハカセ。そこに新聞が。鎧の懸賞金はハカセより高かった。再びバチって飯抜きにしようとするハカセで、19話終わり。

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