ゴーカイジャー17話感想

 冒頭、大いなる力を使ったゴーカイオーでザンギャックを蹴散らすゴーカイジャー。

 先日頂いたゴセイジャーの力でフィニッシュ。先日は前回じゃなくて、映画ですね。これも含めて一気に11個ゲットしました。映画は面白いから、お勧めです。

 帰還し、鳥の占い。何か凄い銀色の奴がいると言う。ついに追加戦士の登場です。

 町に繰り出すと、銀色の服着たお相撲さんみたいな人に遭遇。しかし、ハズレ。

 そこにニヤリと笑う男が。

 マーベラスの前で少年が転びます。しかし、特にケガも無いようで、マーベラスはスルー。それを引き留める男。マーベラスに起こしてあげてくださいと言う。

 マーベラスは何だコイツって顔をしますが、男はお構いなしに続けます。スーパー戦隊なら、子供には優しく手を差し伸べてあげてくださいと。

 マーベラスは特にケガしたわけでも無いんだから、自分で起きればいいと言い、当の子供本人もそうだと言う。もう結構大きい子ですしね。

 男を振り切り、一行は変なのに絡まれたなと言いつつ、銀色の奴を探すのでした。そこにゴーミンが。

 何故こちらの作戦に気づいたと言うザンギャック。見かけたら放っておく訳にもいかないからで対処するゴーカイ―ジャー一行。

 戦闘員を難なく蹴散らし、先週バスコから奪った追加戦士キーで変身。

 怪人はバリアーで攻撃を受け止める。しかし、ジョーはどこかに弱点は有るはずと。

 ハカセの偶然の一撃が首輪に当たり、怪人は取り乱す。そして、男が乱入しようとした所で、怪人は去って行った。この怪人も面の皮が厚いタイプと見た。

 視点はザンギャックへ。殿下がキレ散らかすが、怪人も反省する態度ではない。怪人は去り際に壁に当たって行く。

 ダマラスは弱点を見抜かれたかもしれないからそれを伝えに行くと言うが、殿下は良い事を思いついたとストップをかける。

 視点はゴーカイジャーに。案の定弱点は見抜いていました。そこに男が追いかけてきます。

 男はスーパー戦隊を愛する男「錨鎧」と名乗り、6番目のゴーカイジャーとして仲間に加えて欲しいと言う。

 マーベラスはお前を仲間にしてメリットが有るのかと問う。鎧はもっと素晴らしいスーパー戦隊に成れると言う。別にマーベラス達はスーパー戦隊に成りたい訳ではない、海賊なので。

 鎧の妄想で凄い爽やかなゴーカイジャーが。ハカセは不在。

 お祈りメールを送るゴーカイジャー一行。男はこうなれば切り札をと思うが、ゴーカイジャー一行はもういませんでした。

 帰還するゴーカイジャー一行。鳥に銀色の男はどうだったと聞かれて、銀色の男を忘れていたことを思い出す。鎧へのハカセの当たりが強い。後半へ。

 ゴーカイオーを使って銀色の男を探す。オジサンに銀色の奴居たよと言われて向かうと、またお相撲さんでした。

 そこに怪人が。戦闘開始と思いきや、鎧が乱入。鎧はゴーカイシルバーに変身する。

 驚くゴーカイジャー。マーベラスも、その存在は知らなかった様で困惑します。

 戦闘員を難なく蹴散らす鎧。マーベラス達も感心します。

 ハカセは怪人の首輪が強化されていることに気づきます。やっぱりアレが弱点だろうと、狙っていく事に。

 バリアを破れない鎧。後は僕らがとゴーカイジャーが戦いに。

 戦闘を眺める殿下。殿下は怪人の首輪に爆弾を仕掛けたのでした。まあ、今までも人格を消したり惨い事はしてるんですが、間接的に部下の殺害までやる辺り殿下も温まってます。

 露骨すぎる弱点に違和感を覚える鎧。攻撃を止めます。ジョーも言われてみれば確かにと。ジョーはザンギャック側だったから装備とかも、ある程度知識有るでしょうしね。

 鎧は首輪を抜き取り、天高く放り投げます。すると首輪は爆発しました。

 困惑する怪人、もうバリアは張れないと畳みかける鎧。必殺技で〆て勝利。

 戦闘後、凄い銀色とは鎧ではないかと気づくゴーカイジャー。何故変身できるのか、大いなる力は持っているのか等、質問攻めに。ハカセだけ、ただ辺りが強いの笑う。17話終わり。

 追加戦士登場回でした。海賊ってファミリーの中に新しい人員が入る事に。それはスーパー戦隊を愛する男でした。

 現状のゴーカイジャーはあくまで海賊で、スーパー戦隊では無いんですよね。地球が気に入ってザンギャックがお宝探しの邪魔だから戦ってるだけで、正義の味方という訳ではない。

 その中に海賊では無くて、スーパー戦隊大好きで地球を守りたいって男が入ってどう変化が起こるのか。次回が楽しみです。

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