ハリケンジャー37話感想

 冒頭、前回のあらすじ。死のリングを填められたハリケンジャーと子供達。更に暴走したマンマルバにゴウライジャーが吸い込まれてしまう。

 天空神を飲み込もうとするマンマルバ。それに割って入る旋風神。天空武双で対抗するが、跳ね返されてしまう。

 ロボから放り出され、死のリングが進行する。すると巨大マンマルバは眠りについた。

 眠ってる間はリングは進行しない。ハリケンジャーは撤退。ジャカンジャはマンマルバが掴んだアレの秘密の確保に。

 シュリケンジャーはオボロさんに三体合体のためのカラクリマシンの完成を急いでくれと急かす。

 イエローとブルーは残されたバリサンダーに乗り、ゴウライジャーの救出へ。

 そのためのバリサンダーでの訓練を始める二人。しかし、マシンのパワーを制御しきれない。

 視点はジャカンジャへ。タウザント様は心読みの術でマンマルバの情報を読み取る事に。

 視点は再び2人の訓練に。想像を絶するモンスターマシンを乗りこなせない。訓練の途中マンマルバが目覚め、再び死のリングが進行する。

 訓練の2段階目をクリアするが、既に疲労困憊。後半へ。

 マンマルバへレッドが旋風神で立ち向かう。邪魔を振り切り、二人はマンマルバの体内へ。イエローとブルーは兄弟者の救出成功に。

 そこへ天空神が駆け付ける。轟雷神も加わり、3大ロボがそろい踏みです。

 そこへ新メダルが。これで3体合体が可能に。天雷旋風神に。流石に3体合体。迫力がありますね。

 必殺技がロボの口開いたり、キャタピラーで逆流耐えてたりがカッコいいですね。

 戦闘後、死のリングは外れました。兄弟者以外は眠っているハリケンジャー。こういう穏やかな状況を受け入れていくのが彼らの成長なんだろうなあ。37話終わり。

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