ゴーカイジャー24話感想
冒頭、偶には外食にしようというハカセ。各々気になる食べ物の案を出していきます。
視点はいつだかの怪人ジェラシットに。粗大ごみとして捨てられました。いきなり流れが怪しいぞ。
ジェラシットはたこ焼きを盗み食い、たこ焼き屋の親父に怒られるが、捨てられて腹ペコだったと許しを請う。
たこ焼き屋の親父に俺のペットにならないかと聞かれる。これは、アレだ。間違いない。
視点はザンギャックに。今週の怪人はプロパガンダで地球人の戦意を挫くと言う。まともな作戦だけど、それで諦める星ならもう滅んでるだろって気もする。
視点はゴーカイジャー一行に。たこ焼き屋の親父と戯れるジェラシットに遭遇する。
帰ろうとするが、鎧が引き留める。ペット生活をそれなりに満喫している。それでいいのか・・・。
そこにザンギャックが現れる。しぶしぶ助けに入るゴーカイジャー。戦闘に。
メガレンジャーチェンジし、ハリケンジャーで止めと行こうとしたら、敵は退却しました。
視点はザンギャックへ。殿下は頭痛がすると自室に逃げる。視聴者も頭が痛い。
再びゴーカイジャー視点に。たこ焼き屋の親父も宇宙人ペットにしちゃいかんでしょと叱られる。それはそう。
たこ焼き屋の親父に弟子入りしてたこ焼き屋を目指す事に。しかし、たこ焼き屋のお袋さんが反対する。
「私が許しても保健所が許可しない。」この流れで保健所が出て来るとは思わなかった。
宇宙人に対する偏見バリバリのお袋さん。ゴーカイジャーも宇宙人なんで反論する。
そこにザンギャックが襲撃。偏見に曝されたジェラシットはやる気をなくす。生ごみ扱いされたのを知った怪人はお袋さんをターゲットに。でも、最初に粗大ごみにしたのはザンギャックなんで、ザンギャックのせいなんだなあ。後半へ。
戦闘が始まる。ジェラシットは自分はどうすればいいかと思い悩む。そこにお袋さんを狙うザンギャックが。
鎧が止めに入るが間に合わず、ジェラシットが庇う。庇われた事で反省するお袋さん。宇宙から見れば地球人も宇宙人、同じだと。差別はいけませんね。
敵を倒すが、巨大化。ダマラス疲れてそう。
巨大戦は久々にシンケンゴーカイオーに。必殺技で〆。
戦闘後、ゴーカイジャーはジェラシットに開店祝いの花を届けに行く。しかし、ジェラシットはお袋さんと駆け落ちしたのだった。最後にアクセル踏んだな。
風の噂では旅館に努めていると。なんか子供もできたっぽい。最後の最後で何か凄い事になったな。24話終わり。
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