ハリケンジャー39話感想

 冒頭、ジャカンジャのアジトに最後の七本槍サンダールが現れる所からスタート。

 視点はシュリケンジャーに。変身したまんま町を散策するのと、それを衝けるハリケンジャーの絵面がシュール。

 ハリケンジャーはシュリケンジャーの正体を探るために尾行しています。オボロさんももう館長が何か隠してるのは分かっている様。

 レッドはシュリケンジャーの正体はプロ野球選手と推測。これ今回ギャグ回だな。

 イエローの推理は国際的ビジネスマン。ブルーはロックミュージシャン。役者さんはタイムイエローです。

 視点はジャカンジャへ。サンダールは他の七本槍と手合わせ。敵の強さアピールで、こういう描写は結構珍しい気がする。

 視点はハリケンジャーへ。シュリケンジャーが町をぶらぶらしてたのはお昼探しでした。緩い。

 そのシュリケンジャーに電話がかかり、御前様というワードが出ます。結構早くから出てたワードだけど、ハリケンジャーが知るのは初めてですね。アレといい、ハリケンジャーはこういうの結構多い。

 で、シュリケンジャーに巻かれて後半へ。

 視点はジャカンジャへ。タウザント様は最後の七本槍を加え、これからが本番と喝を入れる。

 それに対しサンダールがいつでも出撃できますと返すが、サーガインが最強傀儡を既に出撃させていた。

 それに対し余裕の態度で返すサンダール。モチーフはサメで、声も池田秀一さんとストレートにカッコいいキャラ造形。

 視点はハリケンジャーへ。シュリケンジャーを探す途中ジャカンジャに遭遇する。

 あっさり撃破したかと思いきや、粉がばら撒かれた上に復活する。

 ゴウライジャーが助太刀にやって来るが、さっきの繰り返しに。初見殺しの系統ですね。

 視点はシュリケンジャーへ。御前様に謁見するシュリケンジャー。そろそろ正体を明かしてはと言うが、もうしばらく様子見に。星がどうとか言ったりよく分からない存在です。

 視点はジャカンジャに。サンダールが自分達も出撃しようと主張。サタラクラは拒否し、くノ一二人も上手くいってるから下手に手出ししなくてもと言う。

 するとサンダールは感情的になり、同士として協力しようと訴える。それに乗っかる三人。なんか声も相まって胡散臭い。

 ハリケンジャー達に幹部が加わり、ピンチ。サーガインは乗せられた幹部にキレる。まあ、その場のノリ過ぎるからね。

 そこにシュリケンジャーが乱入。怪人が何かしら故障したらしく、サーガインが引かせる。

 反撃開始しようとするが、サンダールが乱入。6人を圧倒します。

 痛めつけられるシュリケンジャー。立ち向かう5人。39話終わり。次回へ続く。

いいなと思ったら応援しよう!