ゴーカイジャー28話感想
冒頭、バーで楽しむ男女。男は勝負に勝った褒美に、願いをかなえてもらう事に。トレンディの波動を感じる。
視点は巨大戦中のゴーカイジャーに。大いなる力で雑魚を蹴散らしていく。
視点はザンギャックに。殿下は負けすぎて清々しさを感じ始める。しかし、作戦はまだ終わっていないと。
戦闘後のゴーカイジャー一行に、赤い装備をした怪人が立ちはだかる。5人は知っているが、鎧は知らない。怪人は宇宙一の賞金稼ぎだった。スターウォーズのボバ・フェットを連想させる装備と設定ですね。
一度マーベラスは負けていて、因縁の相手でした。今回マーベラス回ですね。
サイコな怪人に恐怖を感じるマーベラス。それを一人だけ察するジョー。やっぱり付き合いが一番長い。
戦闘になる両者。怪人は強く、 ゴーカイチェンジでの攻撃も捌かれてしまう。
しまいにゃ見逃してやるから消えろと言う。一行は、あえなく敗走する事に。
帰ってきたガレオン。これからどうするかの相談に。ハカセは無理して相手しなくてもいいんじゃないと言うが、ジョーはこのまま引き下がれるかと拒否。
そうしていると鳥が占いをしゃべりだす。メラメラ燃える鳥が邪悪な敵を打ち倒すと。
鎧は鳥という単語からジェットマンではないかと言う。怪人を倒す手がかりかもしれないからジェットマンを探す事に。鎧が入って話がスピーディーになりましたね。
視点はザンギャックに。何で逃がしたんだと怒る殿下。怪人は自分から逃げ切ったなら更に賞金が上がるだろと言う。一応理由は有ったんですね。
視点はハカセとルカ、ジョーに。流石にマーベラスの様子がおかしい事に気づいた3人。そこにバイクに乗った男が現れ、ルカをナンパする。
時代を感じるタイプのナンパを仕掛け、ジョーからモバイレーツ(変身アイテム)を奪い去って行く。
マーベラス達にも連絡が行くが、その男は既にマーベラス達の元に来ていた。
返せと迫るマーベラス。男は力づくで来いと挑発。乗っかるマーベラスで殴り合いに。
しかし、鎧には男が見えず、マーベラスの一人相撲に見えます。
今のレッドのパンチはこんなものかと、マーベラスは殴り飛ばされ、モバイレーツを取られてしまいます。そしてジェットマンを探すなと言う。
なんなんだと問うマーベラス。男は結城凱と名乗った。
帰還した一行。鎧はジェットマンには謎が有り、その消えたブラックコンドルは結城凱だった。死んだ事は一般には伝わってないのか。
真夜中に彷徨うマーベラス。そこに凱が現れる。モバイレーツを奪い返そうとするが、凱にお前ビビってるだろと指摘される。
自分の弱さに向き合えないのでは、ジェットマンの力は使いこなせないと。後半へ。
凱を追うマーベラス。凱の墓にたどり着く。お供え物が仲間を感じさせてくれます。
そこに他の5人が。鎧は、凱がジェットマンを探すのを邪魔したのは一般人として暮らしている仲間達を戦いに巻き込みたくなかったからだと推測。
その凱は一人怪人に戦いを挑んでいた。それに遭遇するゴーカイジャー。やはり鎧には姿が見えない。敵にも見えてるから、地球人には見えないんですかね。
死してなお仲間の為に戦う姿にマーベラスは恐怖心を乗り越える。凱の前に立つゴーカイジャー一行。
凱はジェットマンの力が何なのか分かったようだなと、モバイレーツを返す。
雑魚を蹴散らし、怪人との戦い。凱はジェットマンで決めろと言い、ジェットマンに変身。OPが掛かって欲しかった。
華麗に敵を翻弄し、最後は火の鳥となって〆。
戦闘後、空を眺める凱。今度はお前らがこの空を守る番だと伝え、消えて行った。
冒頭のバーへ。凱とポーカーしていたお姉ちゃんは神様でした。なんか井上っぽい。
最後は凱のトランペットで〆。28話終わり。
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