ハリケンジャー23話感想

 冒頭、シュリケンジャーという新しい仲間に喜ぶレッド。

 正体が気になるブルー。オボロさん曰く、該当する流派は無く、正体は不明との事。

 館長の回想に。シュリケンジャーは、御前様直属の忍者だった。しかし、館長も正体は知らないと。

 視点はジャカンジャに。マンマルバは変な御祈りをしている。

 マンマルバは放っておいて、シュリケンジャーの対策を考えると言うサーガイン。

 今回の作戦はサタラクラが担当する様です。

 今週の怪人は、人や動物を香水に変えてしまう。それに遭遇する探偵。役者さんはメガレッドの人です。

 出撃するハリケンジャー。探偵と遭遇。彼は自称名探偵で、怪人を追っているようです。

 無視して進むハリケンジャー。メカ黒子が記憶消してるから、一般的には知られてないんですよね一応。

 怪人と遭遇。ゴウライジャーも合流して戦闘に。

 戦闘中胸が痛み苦しむ兄者。マンマルバの御祈りが関係しているようです。マンマルバやたらゴウライジャーに粘着するなあ。

 戦闘に巻き込まれ、マンホールに落ちる探偵。気を取られたイエローとブルーが香水にされてしまう。

 そこに復帰した探偵が戦闘員相手に大立ち回り。

 怪人は撤退するが、探偵が去り際に取り付けた発信機で追跡開始。

 探偵は驚異的な身体能力を発揮し追跡する。

 怪人にも生身で蹴りを入れていく探偵。彼はシュリケンジャーでした。

 シュリケンジャーとゴウライジャーが時間を稼ぐ間に、囚われたブルーとイエローの香水奪取に向かうレッド。

 そんなレッドに流れ弾が飛ぶ。後半へ。

 分からないなら取り合えず全部持っていくという脳筋的発想で、香水全部抱えて飛び出すレッド。まあ、他の人達も助けなきゃいけないですしね。

 香水から解放される人々。しかし、ブルーとイエローがいない。

 ブルーとイエローの香水は怪人が持っていました。敵も馬鹿じゃないですね。

 ブルーとイエローの香水を人質にされる3人。武器を捨てる様に迫られ、追い詰められる。

 シュリケンジャーの怒りの封印が解かれ、モードチェンジ。ファイヤーモードに。追加戦士の強化形態は、これが初らしいですね。

 野球モチーフの技を連続で叩き込み、怪人を撃破する。

 巨大化し第2ラウンド。巨大戦でも天空神で無双する。追加戦士の無双は見てて好きですね。

 ハリケンジャーとゴウライジャーも助っ人に入ろうとするが、兄者は再び胸が痛む。

 止めは天空神と旋風神の連続必殺技で〆。

 戦闘後、シュリケンジャーの正体は探偵だったのか思いきや、マンホールから二人目の探偵が現れる。

 シュリケンジャーは20の顔を持つ変装の達人だったのだ。シュリケンジャーは毎回人物が違うのと、戦隊関係の役者さんが出て来るのが楽しいです。

 館長は、シュリケンジャーの正体は御前様なのではないかと推測する。23話終わり。

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