ゴーカイジャー41話感想
冒頭、ノンビリ雑談するゴーカイジャー。一方ザンギャックは皇帝からの指示も無く、お通夜ムード。そこへ、紫色の宇宙戦がやって来る。やってきたのはザンギャック皇帝だった。
ダマラスは殿下を守れなかった責任を取らされ拘束されます。まあ、皇帝の跡取り死なせたら責任問われるのは当然か。
視点は買い出しに出たアイムとジョーと鎧に。その途中紫の艦隊が地球へ侵攻を開始する。
紫は皇帝直属の艦隊であると言うジョー。ちょこちょこ元ザンギャックの知識活用されますね。
そして皇帝親衛隊であるザツリグが現れる。アイムはザツリグと何やら因縁がある様でいきなり戦いを仕掛ける。
3人で戦うが、ザツリグの体の目によって動きを封じられ蹴散らされてしまう。
夜は酒を飲む時間だから次は6人で来いと撤退するザツリグ。強敵特有の舐めプ。
ガレオンで手当てを受ける3人。やってきた皇帝と親衛隊に対し取り合えず一旦隠れて様子を見るかと提案される。
アイムの回想が入る。アイムの星が侵略される様子で。その指揮を執っていたのがザツリグだった。ザツリグはアイムの両親と母性の仇でした。
夜中、今までの仲間との思い出を振り返るアイム。一人抜け出そうとするとマーベラスに声を掛けられる。
ぞくぞくと現れる仲間達。一人で戦えば死ぬと現実を告げるマーベラス。しかし、それでも戦わねばならないというアイム。
それに対し、マーベラスは自分に最初に言った事を覚えているかと問う。
過去の回想に入り、アイムがファミーユ星の生き残り達の象徴となるためにザンギャックと戦い生き続ける事を選んだ事。そのために一人で死にに行ったら駄目だとマーベラスが諭す。
俺たちがいるだろと言うマーベラス。マーベラスは元々仲間思いでは有りましたが、直接的に言うより行動で示すタイプだったので、かなり態度が柔らかくなったなあと思います。
アイムが力を貸してくださいと頼み、当然と引き受ける仲間達。後半へ。
翌日、ザツリグと向かい合うゴーカイジャー一行。アイムが啖呵を切り、戦いが始まるが、ザツリグは強い。一方的に攻撃され、変身解除に追い込まれます。
しかし、やられるばかりではなく、胸の目が攻略の鍵だと気づきます。他5人が囮になるから、目はアイムが封じろと言い。アイムもそれを了解します。
一行のアイムへの回想が入り、アイムが入った事で今の海賊団の雰囲気ができたと振り返る。海賊って閉鎖空間で雰囲気保つのは大事ですよね。
アイムは隙を突き、ザツリグの目をつぶす。そこから鎧と共にゴーオンウイングスにチェンジし追撃。次はハカセとゴウライジャー。ルカとゴセイガールズ。ジョーでボスとスワンさん。マーベラスとダブルシンケンレッドと怒涛の連撃をしかけます。最後はガレオンバスターで全員の力で〆。カッコいいですねえ。
巨大戦に。マッファルコンにもアイムに一言入れさせたり作りが細かい。サクッと止めで終わり。
戦闘後、じゃれ合う6人。一方ダマラスは牢屋の中で鬼みたいな顔に。41話終わり。
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