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パッケージ新旧比較

飲み始めて数年。
今や私にとってなくてはならなくなった薬。
それが、「タケダ漢方便秘薬」です。

先日、大きめの薬売り場で、この薬を探していたところ見当たらず、
夫から衝撃的な発言が飛び出しました。

「武田製薬、市販薬を売却したから無くなったんじゃない?」

えぇぇぇぇぇ!?
大袈裟でもなんでもなく、私には死活問題でした。

すぐに調べたところ、アリナミン製薬に売却。
「タケダ漢方便秘薬」は、
「大地の漢方便秘薬」として販売されていることが判明しました。

その売り場には「大地の漢方便秘薬」もなかったのですが、
後日、別のドラッグストアで購入することができました。

何か変わったのかな?と、
新旧並べてパッケージを観察してみました。

パッケージ新旧比較

錠数が違うものの、
フォントや装飾の付け方などがほぼそのままなので、
とデザインの現場にもさほど変化が起きていない状況を想像しました。

ほぼ同じデザイン

そのまま別の面も観察すると、リニューアルに伴う内容の変更などがあり、テキストが増えていました。

「タケダ漢方便秘薬」は「大地の漢方便秘薬」へ


お客様相談室のフリーダイヤルは同じでした。
相談室ごと売却したということなのかな…
レイアウトも調整されているようです。

フリーダイヤルは同じ

効能や成分自体は新旧同じのようで、安心しました。
注意文言は上の面へ移動され、レイアウトが少し読みやすく工夫されたようです。

効能は同じ。読みやすくなっている

まとめ

全体的に、大きく変えないまま一部改良された印象で、
今後も販売を続けてくれそうな期待感を持てました。

何はともあれ、
なくならなくて本当によかったです。

〈補足〉
現在は65錠のみの供給となっているようです。
詳しくは大地の漢方便秘薬のホームページまで
https://kanpobenpi.jp/kanpobenpiyaku/

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