2年目の覚悟

密着っていうものは何故にシリアスな雰囲気にしなければならないのか。1年前の同番組には色々思う事はあったけれど、こうやってKing & Princeを番組1発目、特別編、そして今回と何度も起用していただいているのは期待の表れでもあるんだろうな、って前向きに受け止める事にする。

(今回もただ単にRide on Time見て頭の中に思った事アウトプットさせただけのものになってますオタクが独り言言ってると思って読んで下さい…)

まず2年目の全3回の放送を通じて思ったのは、

ファン想いで彼等はどこまでも上を見ている

という事。

皆個人の活動をグループに還元しようって気持ちが見えていてとても良かった。当たり前のようで当たり前な事ではないから。今日も個人個人それぞれの場所で頑張ってる事が嬉しい。

打ち合わせの空気感も良さそうで安心。(きしひらの掛け合いには普通に笑った、岸くんも平野も当たり前に良いとこあるよ。)

平野紫耀という男はどこまでもエース。ひしひしと感じた。

紫耀くんはどんな事もポジティブに受け止めて、努力を惜しまない人。体調だけには本当気をつけてほしい無理しないで…

「俺って今後、何を得意になってジャニーズをやっていくのかな、メンバーで別仕事の時に何を主にやっていくのかな」

こんな事を言っていたけど、得意なもの沢山あるよ。演技だって歌だって。座長をつとめる事のできる器量、臨機応変な対応力もある。でも本人が違うと思うなら、この先ゆっくり自分で「これだ！」って思えるものに出会えたらいいな。

岸くんはストイックって知ってたけど想像以上で…本人も気づかないくらい追い込んでてすごく心配だけど、神宮寺とか他のメンバーが居てくれるからきっと大丈夫、だと思う。ギターを肌身離さず持ち歩いて(ステージ直前までだとは思わなかった)、未経験の演奏も頑張った！国民的倹約家と言われるけど、努力や自分自身の鼓舞の為にギター買ってて最高だなって思いました。これからも沢山演奏する機会あったらファンとしては嬉しいです。DREAM BOYS、座長として本当にお疲れ様でした。

ドリボ 行けなかったので諸々見れて嬉しい…！(ゆうぴも沢山映ってたね、お疲れ様！)(個人的には大光が大昇の肩に顔乗せしてたのと、藤井くんがエレベーターの扉押さえてたのに萌えました)

ツアーでは松潤、ドリボでは光一くん、他にも沢山の先輩に支えてもらっていて１ファンの私も嬉しい。皆が頑張っているのを見て、期待してくれてるんだもん。

嵐ファンとしては松本潤の演出は嵐だけのものにしててという想いと、後輩達に引き継いでくれて有難うという感謝の鬩ぎ合いなんですけど、やっぱり嬉しいが勝つ。ナレーションにもあった、「神は細部に宿る」の言葉通り、照明の位置や顔の向きまで細かく見ていて国民的アイドル流石の一言だった……

これからきっとずっと"数字"に追われ続ける人生で。幾らアイドルという道は自分達であったとしても。きっとその大きな期待が嬉しい日も、時に苦しくなる日もある。ファンは勿論応援し続けて支えるけど、6人が互いに手を取り合って支えて乗り越えていけますように。彼等ならどんな事でも乗り越えられそうだけどね。

ジャニーさんがデビュー決めたアイドル、必ずもっと上に。世界に羽ばたこう。

12月からのジャニアイも密着してくれるという事なので楽しみにしてます。

(神宮寺のイヤッター！と廉の庭ラジの「胸事務所NGすか？！」目まん丸にして言ってたのがお気に入りシーンです。同志居たらきっと仲良くなれる（笑）)