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6/18〜6/20 地方競馬予想

何故画像が由比ヶ浜結衣なのかって?
誕生日が6/18だからです。

引用元
https://images.app.goo.gl/dk57S5YTvuNST4o6A


火曜笠松10R 16:30発走 
サマーアタック(OP)

BC級混合のオープン競走。といってもほぼ全馬B級の1400m戦。近走勝って駒を進めている馬が多いので、レース内容もよく吟味したい1戦。少頭数ながらやはりオープンなだけただのB級より面白い。

◎⑧イカロス

前走の勝ち時計1.27.3はメンバー最速の持ち時計。南関から転入後は3戦2勝。前々走こそ1600mで負けたものの、距離が言い訳になる。1400mでの2戦は1秒差以上離して勝っているのもインパクトがある。鞍上岡部ならしっかりとした軸になりそう。


○③サルジュターグ

こちらも前走時計の1.27.4が速く、中央から転入しての3戦で明らかにタイムを詰めている。ポテンシャルならこちらの方が上かもしれない。あとはB級相手にどう立ち回るかが注目。こちらも軸になり得るので2頭軸の予想。


▲②ナムラミシェル

前走B2の特別を勝っている実績馬。今回のレースは意外と逃げ経験のある馬が多く、もし前がやり合う事にあれば、自在性のあるこの馬の台頭も。前走の1.28.2も悪い時計ではなく、差し込んでくる可能性は十分。


△⑥アイファーダイオウ

前走②の0.3差2着だった馬。この馬は善戦マン。それでもここ3戦いずれも28秒前半の走破時計を記録しているだけに、堅実に走っているのは間違いない。相手は更に強くなると思うが、自分なりに走れば好走もあり得るはず。


予想︰三連複 ③→⑧→②⑥




火曜門別12R 20:50発走 
第10回フロイラインカップ(H3)

フロイラインスプリントがあるのにフロイラインカップもあるらしい。何らかのひねったレース名を所望します。このレースはフロイラインスプリント組とヒダカソウカップ組からの有力馬が多め。3歳牝馬限定戦といっても、ヒダカソウカップよりは明らかに予想しやすいレースです。一番大切なのは、距離が持つか。


◎⑪ポプラノーチェ

前走ヒダカソウカップはサンオークレアから離された2着。それでも古馬相手に2着を確保したのは立派。距離不安が全くないのはこのメンバーにおいて優位に立てるポイント。前走で差しの競馬の好走経験が出来たのもプラスで、自在性が広がった。前走の2着で人気が下がるなら狙い目。


○⑧バラライカ

前走はのじぎく賞2着。しかしこの後勝ったニジイロハーピーは東海優駿で好走、負かしたグラインドアウトに至っては関東オークス3着。
長めの距離を中心に全国各地で使われながら、全く崩れないのはセールスポイント。今回吉原が乗りに来たのも不気味である。


▲⑨ヴィヴィアンエイト

前走フロイラインスプリント勝ち。多分1番人気だと思われる。ネクストスター北日本で2着など、この世代の門別牝馬のエース格。ここでもそれなりの走りが出来るはず。
それでも、1700が得意なのかは少し分からない面もある。そもそもいきなりの500m距離延長は好きじゃないので、ここでは評価を下げる形に。


△⑤ダバイカンティーク

前走条件戦を人気に反して転入2戦目で圧勝。同じ1700mで走れるのはプラス。そしてこの馬、多分逃げないと終わるワンパターンの馬。転入初戦の惨敗は逃れなかったから。佐賀時代も同様に逃げれば勝っている。
メンバー構成的にもハナにこだわる陣営はほぼいなさそう。長距離でもちゃんと逃げ切っているので、人気か低ければ美味しい。


予想:三連複ボックス⑤⑧⑨⑪




水曜笠松8R 15:15発走 
垂井宿特別(JRA未勝利交流)

何とも難しいメンバー構成。多分地元の②⑥は来ないはずだが、その他は良く分からない。何が来てもおかしくなさそうです。


◎⑧フクチャンフクメイ

地方で岩部が乗るぞ!!!
……?
妙な話なので本命。
前走は福島1700mで1.5差9着。コーナー4つのコースへの対応力もしっかりと発揮したのはプラス。何故よりによって岩部なのかは意味不明だが、岩部にとっては勝負駆けだと信じたい。


○①ジョーサルーテ
重賞ジョッキー永島まなみがテン乗り。新馬戦は完全に参考外とすると、ここ2走は短距離で比較的良績を残している。
前に行く力もあり、地方の砂にも対応できるなら大きいマージンになる。


▲⑤ビリーヴサンライズ

前走は芝のレースを使っていて、前々走に初ダート。1.8差なら立派なもの。そのレースで後ろからなのが懸念材料だが、減量騎手起用でダート慣れ見込めれば、芝1600で2番手に付けられる能力で先行できそう。


☆④イエローサファイア

こちらも先行力あり、田口貫太を起用してベスト条件であろう1400への投入。着順だけ見ると本命クラス。しかし、前々走の園田での地方交流で2.0差の大敗を喫しているのが不安点。
それでも前で粘り込めれば。


△⑦シセイダイキ

前走の和田さんの闘魂注入で比較的ポジションが取れた馬、その時のようにポジションが取れれば好走できそう。毎回着順は整ってるだけに、脚が残ることが心配。鞍上岡部なら前付けの可能性もあるかもしれないと考え押さえる。


△③サウンドノバ

前走転入初戦の笠松で2着。転入初戦と同時に初ダートだったはずなので、許容範囲内。2戦目での前進があれば波乱もあるかも。


予想:馬連⑧→①③④⑤⑦




水曜浦和11R 17:45発走 
第28回さきたま杯(Jpn1)

今年からJpn1になったさきたま杯。あの浦和で定期Jpn1をやるとは…。せめてナイターをやり始めて欲しいです。

◎⑤イグナイター

海外遠征や中央遠征をして、G1初制覇も1200のJBCなものの、やはりベストはコーナー4つの1400m。ここでなら地方総大将として負けられない。


○②シャマル

前走でG1初制覇。川須とのコンビで因縁の浦和1400に挑む。こちらも1400がベストで、距離の心配もなく先行できそう。馬場関係なく粘れそうである。内枠なのでコースロスがなさそうなのも大きい。


▲⑨バスラットレオン

去年のさきたま杯はイグナイターの0.3差3着。やはり1200は忙しく、今は芝で通用しづらい気もするが、1400のダートならこなせる。ゴドルフィンマイルも1600mで勝っていて、地方のダートも合いそう。外枠なのでどこまでスムーズに前付け出来るかによる。


☆④アマネラクーン

浦和1400専用機。前走でその実力を遺憾無く発揮した。別に前にこだわらなくても良いので、最後に着に差し込んで来ることは十分考えられる。小久保×森のタッグは強力。


△⑧サンライズホープ

⑨バスラットレオンに被されさえしなければ砂の被らない前2には入れそう。
前走は明らかに自分のペースで行けなかったのが敗因で、何とか気持ちよく走れれば十分上位進出可能。あの連勝はマグレでは出来ない。


△⑪タガノビューティー

⑦レモンポップを加えると3~4頭の逃げたい馬がいて、ハイペースになる可能性も無きにしもあらず。そうなればこの馬の出番。極端な前残りの根岸ステークス以外は堅実に走っていて、最後に押さえたい。

ちなみに⑦レモンポップは浦和1400が明らかに合いそうにないだけでなく、先手すら取れなさそうなので消しました。

予想:三連複 ⑤→②⑨→②④⑧⑨⑪




水曜門別8R 18:00発走 
アルキバ特別(JRA未勝利交流)

かなり予想するのに微妙な面々。地元馬も元JRAなのだから更にトーンダウン。注目は馬の取り違え、BC取り消しと話題に欠かない①エコロネオ。ちなみにワンターンの1200m。


◎④ルクスミッシェル

ここ2走は1200mに照準を合わせて、勝ち馬と1秒差圏内で走りきった。高知名古屋と遠征してどちらも惜しくない負けだが、これはコーナー4つで1400・1500はスタミナが持たなかったのだと考えたい。
前走の走りが出来れば勝ち切れるはず。


○⑤ケイアイカペラ

デビュー戦は既走馬相手に1400mの未勝利を3.0差。しかし6番手に付けられる辺り、スピードはこの中でも上位。減量騎手起用、前付けできれば距離短縮効果で粘り込みがあっても。


▲⑧ピエナリオン

河原田リターン!!正直リターンするには弱い、というより芝馬な気がするのだが、重い印を打った。芝でのスピードがあれば、このメンバーなら先行も可能。鞍上は石川倭なら強化だろう…。


△①エコロネオ

分からない。早熟で終わった可能性が十分あるが、それでも叩き2戦目、森厩舎ならあっさり勝つかもしれない。多分追走は今までにないほど楽なはずなので、後は門別の砂が合うか。


予想:馬単 ④→①⑤⑧




水曜門別12R 20:50発走 
第49回栄冠賞(H2)

世代最初の重賞。基本的に予想のファクターは持ち時計だが、距離適性も測りたい1200m戦。


◎④ゼロアワー

1100m戦の新馬で1.07.2。これは相当早い。この中に入ってもトップクラスの勝ち時計。もまれた時にどうなるか、砂を被ったらなど2戦目ならではの課題もあるものの、素材は上位なはす。
ステッペンウルフ産駒の夢も込めての◎。


○⑩ベラジオゼロ

1100mの新馬で1.07.6。そして2戦目の1200m戦も勝ちきって連勝。距離経験とトップクラスの走力は無視できない。


▲⑦ウィルオレオール

新馬戦というより、2戦目が⑩ベラジオゼロの0.1差2着。距離経験と1200適正を重く見てそれなりの印を。


☆⑥ポディコンシャス

新馬戦と2戦目は別馬と思った方が良いかもしれない。未勝利勝ちとはいえ1.01.6は優秀な方。新馬は度外視すればワンチャン。


△③スティールブライト

2戦目で勝ち上がり。2戦とも逃げでない競馬で1000mを好走。付いて行ければ差しが決まるかもしれない。


△⑧クインタ

不良馬場とは言えど、1000mの新馬戦で1.00.8。最後の押さえに置いておきたい。


△⑤ゲクウ

何と言おうと1000m新馬戦の1.01.4の時計は良い方に入る。前走は始めての1200mだったが、あのメンバーで行けるだけ能力は高い。軽視される展開になれば…。


予想:三連複 ④→⑩→③⑤⑥⑦⑧




木曜笠松5R 13:10発走 
日本ライン特別(OP)

3歳特別で距離は1400m。これまた微妙な面々が揃っている、残念ぎふ清流カップ。実は⑤アンバーシュガーがまた連闘。正直勝っても驚かないメンバーではあるのだが…。


◎⑨サクラヒメ

このレースで多分逃げるであろう馬。先手が取れれば、というより前に付ければ好走確率は上がると思われる。メンバーの中でほぼ逃げ馬がいない構成なので、前残りに期待して本命。


○①アコー

多分競りかけられるのはこの馬。これまでのレースは重賞に多く使われ、相手が悪かった。条件戦ではしっかり粘り込んでいるので、ここでも通用。
①⑨の2頭で後ろを離した平均ペースで逃げてくれると嬉しい。


▲②ミノコクシュタルク

差し馬。メンバー随一の安定感が持ち味で、多分実力も最上位。37秒台の上がりを出せる馬は中々おらず、差しが届く展開ならまず勝つはず。


☆④ダイヤキララ

こちらも差し馬にして、②ミノコクシュタルクのストーカー。0.5差落ち程度で毎回帰って来るので、②ミノコクシュタルクが後ろを離すなら、着はある。


△⑥エイシンコーネリア

戦績は良いとは言えないが、大崩れはしていない。印を回すラスト1頭としては安牌かと。このレースの物差しとなるチェイスザウィンドに0.6差2着なのも好感。
ちなみにコードギアスの映画が公開中、「コーネリア」というキャラが出てくるのでワンチャンサイン馬券にもなる?


予想:枠連 ⑧→①②④⑥




木曜笠松10R 15:55発走 
第7回ぎふ清流カップ(SPⅠ)

西日本地区交流の1400mの重賞。北海道スプリントカップに繋がっていくレースなのだろうか。結構面白いメンバーではある。


◎⑨リケアサブル

高 知 最 強
以上。
高知優駿を見れば分かる通り、戦ってきたプリフロオールインやワンウォリアーはかなり強かった。交流重賞で1.7差も立派。ここでは力が違う。


○⑤スティールアクター

ここ最近は取消でかなりリズムを崩した印象。それでも1400での実績は当地トップクラス。やっと適鞍を使えるのは朗報で、地元の維持でひっくり返せるならこの馬。


▲⑦ミトノウォリアー

こちらも短い距離でも成績が出ているのがセールスポイント。東海優駿はメンバー最高位の4着。堅実性もあり、1400なら崩れないだろう。


☆⑧コールミーメイビー

△④ワラシベチョウジャ

△⑪キスリング

堅実性の塊である牝馬3頭。戦ってきた相手も格段に劣るわけでもなく、通用しても驚かない。


△⑥チェイスザウィンド

特別戦で無双の3連勝も、前走の東海優駿では大敗。距離が原因と分かっているなら、巻き返しも十分ある。


予想:三連単 ⑨→⑤⑦→④⑤⑥⑦⑧⑪




木曜園田8R 16:10発走 
笠形山特別(JRA未勝利交流)

1400mの交流戦。メンバー的にJRA勢中心の戦いは避けられないか。


◎⑦スターチスブーケ

ダート1400の未勝利で1.6差なら十分勝ち負けになる。先行は可能な馬なので、減量騎手を背に勝利なるか。新馬戦4着の実力も上位。


○⑥タガノアウル

1800ではどうしても先バテになってしまうが、笠松の交流で2着になったように、コーナー4つの1400ならしっかり粘れる。


▲⑤ビップライアン

5走前ながら、姫路1500mで3着の実績がある。1800mの未勝利では基本的に前に張れていた。前走は案外だったものの、距離慣れの見込めるここならあるいは。


△③タガノワンチャンス

基本的に真ん中より前で運ぶレーススタイルは1400mにも適応可能だと思われる。1800mではあまり差のない競馬をしていたので、一変するならここ。


予想:馬連 ③⑤⑥⑦ボックス




木曜門別12R 20:50発走 
第61回赤レンガ記念(H3)

赤レンガといえば横浜の赤レンガ倉庫なんだが…?と毎年思ってます。H3ながらトップホースが集まることでお馴染み、今回も道営中距離のほぼベストメンバーが揃いました。


◎⑧ベルピット

ミックファイアと正面切ってやり合えるだけでも十分異常。今シーズンの2戦とも大差を付けていて、向かう所敵なし。ここを勝ってエルムステークスに遠征してほしいなと勝手に願ってみたり。


○①ケイアイパープル

その⑧ベルピットを倒せるのは初対戦組。転入初戦で、前走は中央のOP4着とまだ衰えていない。地方の砂が合わないわけでもないので、逆転があるならこの馬しか…。


▲③シルトプレ

前走は⑧ベルピットと正面からぶつかった結果離された3着。それでも去年の道営記念覇者で、弱くはない。差を詰める工夫があれば上位進出も。


△④スワーヴアラミス

前走は転入初戦ながら2着好走。やはり差しの形になるだろうため、勝ちは難しいか。馬券内に入る可能性は大いにあるので、きちんと印を回す。


予想:三連単 ⑧→①③→①③④



後書き

今週の興行収入ランキング

ディア・ファミリーが首位発進。やっぱりコナンは安定勢力で、意外とぼざろ総集編も急激な右肩下がりをしない。
あぶデカ、マッドマックス、ウマ娘、高木さんの並びも変わらず、ここら辺りは成功した部類になるのだろう。
2週目だったバスケ日本代表のドキュメンタリーが9位に、しかし座席数はそれより2割増だった初週のBTSのドキュメンタリーが10位。これは驚き。
そしてブルーは目も当てられない爆死の予感。これは来週トップ10に残れるかも怪しい…。

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