HIROOMI TOSAKAさんのとっておきソング7選
タイトルのダサさ…!
登坂広臣さんのソロ曲、冗談抜きで全曲好きなんですがとっておきに大好きな曲7選を書いてみた〜!中途半端〜!
順不同!私の中ではぜんぶ1位です!🏅
1.LUXE
初めて聞いたときの衝撃が忘れられない。
歌詞もMVも強くてかっこいい。ゾクゾクする…!
I’M SORRY THIS IS MY STORY
LOOKSだけ真似(コピー)したらただのレプリカ
勝ち抜いてくPRESSUREの向こうに 上がっていくのさ このONE&ONLY SKY
登坂さん強い気持ちや、ソロとしての攻めの姿勢に痺れます。
ソロプロジェクトは全てご自身のセルフプロデュースだと初めて聞いたとき
登坂さんの頭の中はどうなっているんだ…?と、そのセルフプロデュース能力に驚かされたのを覚えています。
2.Smile Moon Night
登坂さんのソロ曲で絶対にどうしても1番を決めないといけないのだとしたら、私はこの曲を選びます…!
この曲には登坂さんの優しさ、柔らかさが全て詰まってる。と、私は思います。(個人的な解釈です)
月が寝るまで踊ろう 夜明けまで微笑むよ
君が寝るまで歌うよ 夢でまた出逢えるよ
眠れない夜は必ずこの曲を聴きます。
余談ですが私は初めて聴いたときからこの曲を聴くたびにピンク色の月が思い浮かびます。見たことはないけど。
登坂さんの優しい声が聴く人に寄り添っている気がしてとても心地がいいです。聴き心地が良い!
3.Heart Of Gold
ライブで「これは僕からのメッセージソングです!」という言葉ともに、この曲を伸びやかに歌っていた時の背中が頼もしくて、眩しくてずっと心に残っています。
歌詞が大好き!
涙一筋なんてすぐに乾くんだし
汗が一筋ならいっそもっともっと流そう
全然へっちゃらさBecause I got a heart of gold
痛くないこんなくらい
I “have” a heart of gold ではなくて
I “got” a heart of goldなのが登坂さんらしさがあって好きです。
登坂さんがこの曲を力強く歌っているのは、
強い心を元々持っている訳ではなくて
いろいろな経験を経てしなやかな心を手に入れたからなんだなと、登坂さんの人間味を感じたし(人間なんですが)、新たな一面を知れた気がして嬉しかったです。
グループで最前線で活躍しているときは
強くてかっこいい完璧な登坂さんのイメージが強かったからこそ、この曲がすごく刺さるし、パワーをもらえる。
4.END of LINE
登坂さんの声が優しくて、少し切なくて、
聴くと心が浄化される曲。
登坂さんの体験や当時の想いが込められた曲というのもあり、思い入れがあります。
疲れて目を閉じる前に 歩みを止めるその前に
I just wanna find, My true self
Where’s the end?
必ず何事にも終わりがくるのであれば
その中でどう生きるか
その瞬間を迎えたときに笑顔でいられるように
(FULL MOON ドキュメンタリー映像より)
最高の終わりを見据えて今を生きる
登坂さんのアーティストとしての芯の強さと儚さを感じる歌詞が刺さります。
孤独に襲われたら頷いて 一緒に月の光を辿ろう
I just stay a step ahead 見ていてほしい
I might hate myself それでもまだ
登坂さんは今までもこれからも一歩先、何百歩も先を歩んでいくけれど、
時には振り返って寄り添ってくれる、強さと優しさでいっぱいな人なんだなと思わされる曲。
5.OVERDOSE
声の表現の幅広さに驚きます
そんな声も出せるの…と思いました。
切なくて儚い声…聴くたびに胸がきゅーっとなる。
「頭ん中きみ〜」のところの声がすごく好きです
SPECIAL SHOWCASEのライブで披露したときは
この部分のキーが1トーン高く聴こえて
それもまた特別感があって好きだった。
MVも大好きです
前作「NAKED LOVE」のMusic Videoの最後に出てくるChapter2とChapter3、選択次第でMVの結末が変わるのが面白い!
「NAKED LOVE」と「OVERDOSE」、合わせてChapter4まであるのでどれを見ても映画を見ているみたいで、そのアイデアが好きでした。
登坂さんは音楽、Music Video、ライブ、全てにおいてエンターテインメント性を大切にしていて、どのコンテンツでも楽曲を楽しむことができるのが強いなと思います。
6.Who Are You?
これも初めて聞いたとき、MVを見たとき衝撃を受けました…!
「Who are you?」という問いに
自分が誰なのか分からずもがく登坂さん。
そして今までの作品の登坂さんが次々と現れる。
(1番グッとくるのはLUXEの登坂さんに向かって
「Who am I?〜」と歌うシーン!)
今まで見てきた登坂さんは誰だったんだ…?
今までの作品は全て伏線だったのか
もっと大きく言えば今までの登坂さんの活動全て何かの伏線でしかない…?いつ回収されるのか…?
と想像力を掻き立てさせられました。
登坂さんは自分の心の中の葛藤や想い、自身の経験を全て音楽で表現することで昇華していて、その表現力にいつも感動してしまう。
登坂さんのソロプロジェクトは長期的に見て楽しめるものが多くて、どれもストーリー性があって楽しい!どの作品も一本の映画を見ているような満足感がある。
次はどんなのが出てくるんだろう?といつもワクワクする!
そしてソロとして活動してからより一層、登坂さんの音楽に対する熱い想いや野心を彼の音楽から受けとることができて、やはり登坂さんは真の表現者なんだと感じました。
表現する人になってくれてありがとうございますという気持ちしかない(重すぎる)
Important thing is how you live it,
embrace your life
ーEND of LINE より
まだまだライブに行けない日々が続いて悶々としてるけど、登坂さんの歌声をまた聴ける日を夢見て、明日も頑張ろう〜〜
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