日記・2023年11月8日のイーグルズゲートに向けて。「破壊と再生」の下地を整える
来月の運勢をホロスコープスプレッドで見てみました。
正味、大アルカナ少ないので大きく動く月でない、
嵐の前の静けさというべきだろうか…?
と見せかけて、「審判」が結論。
今までホロスコープスプレッドやって
その月の太陽星座にまつわるタロットでたことないので
少し小躍りしています。
11月なので蠍座シーズンで、立秋、イーグルズゲートがやってきます。
全体的に厳冬な運勢
最初が「ソードの5」に始まるので、何かしらの戦いがあって
足の引っ張り合い、騙し合い、そういう物騒さが
全体の運勢としてあること。
金運は「ペンタクルの5」の正位置で出ていく金が多く目処が立たない、
国内旅行運も「カップのクイーン」の逆位置で
おそらく旅行先で歓迎してくれなさそうな人たちが多いだろう、
というのがわかる。
しょっぱなから厳冬モードなのが運勢からもわかる。
5ハウスの「ペンタクルのペイジ」逆位置から行っても
レジャーは歓迎されなそうな気配。
6ハウスの健康運のところにいる「ワンドの10」逆位置を
「重荷の解放」と見れば救いがある配置と見るか??
大アルカナがあっても「月」の正位置。
7ハウスなので結婚運とか共同事業者のところになりますが
ゴールが見えてても先行き不透明、というのがあるので
あんまりいい暗示ではない。
9ハウスの「カップの6」正位置も読み方が難しい。
海外運になるが昔を懐かしむことを示唆しているから
昔に海外行ったことを懐かしんで終わる気配もある。
それか、9ハウスが示す高位の学問の「過去の学びの復習をする」とも取れる。
12ハウスの「ソードの4」逆位置からも、休みたい意志があるのだけど
行動しなければならない運勢を示唆する。
全体的に厳冬モードで乗り切らねばならない11月だろう、
という見立てをしています。
救いがあるとすれば
11ハウスの友情運で「ソードの8」の逆位置。
手も足も出ない状況からの解放がうかがえるか。
4ハウスの家族運でソードのナイトの正位置、
この世代の人と関わる分には問題なさそう。
10ハウスのソードのクイーン正位置も
仕事運的にはクイーン世代の人と良いやり取りができそう。
これがどこの仕事を指すか。
一番良さげなのが8ハウスの「ワンドのペイジ」正位置か。
思わぬところで臨時収入的な何かがありそう。
そんなこんなで山あり谷ありの出来事をこなしながら、
最終結果として、「これまでの努力が報われる」形の
立場の変化のようなものを示唆しているのが「審判」の正位置と見ました。
11月は蠍座シーズン、イーグルズゲートだし
「冥王星」「蠍座」を示す「審判」を引いたときは
まぁテンションが上がりましたね🥂
「審判」のカードの正位置が意味するのは
「これまでの積み重ねが認められて、今までの自分を淘汰し、
新たな自分に生まれ変わる」
ということ。
私にとってはどこかで生まれ変わる、
アセンションするようなことがあるのでないか?
という11月になる。
終わりに
最後に出てくるのが「審判」というのもなんだか考え尽くされてるような。
「審判」なので音にまつわる出来事、音と触れ合う生活でワンチャンあるかも?
水エレメントのカードなので水、感情が揺れることもあるだろう。
「審判」は「破壊と再生」にもってこいです。
蠍座新月、イーグルズゲート楽しみですね。
過去の恥じない働きをしたい。
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